攻撃力はさほどでもないとは
- ニンテンドーDSのゲーム、世界樹の迷宮に登場するモンスター、アーマービーストの事
- 転じて由来になった上記ゲームの登場人物、眼鏡の男(オレルス)の事
- これらを由来とする、非常に高い攻撃力であることを意味する言い回し。
本項目では全てについて記述する。
概要
アーマービーストは世界樹の迷宮の終盤、第五層に登場する雑魚モンスターで、モンスターやアイテム情報を記録する執政院ラーダの眼鏡の男(オレルス)の記述によると、
『まるで鎧のような硬度の皮膚 を持つ獣。倒すことは難しい が、攻撃力はさほどでもない ので、危険性は少ない。』
こう記述されている。
実際堅く、攻撃力を高める技は持たず、HPが半減すると怯えて身を守る、小動物的なモンスターである。
ただし基本攻撃力が298とボスエネミー並であり、それが大量に転がってくる。
(攻撃力198と設定するはずが間違えたという説が信じられる程)
5匹相手に削り損ねた瞬間、1ターンで2~3名が死亡しhageるのはよくある光景であろう。
深層までたどり着いた冒険者を動揺させるインパクトを持つモンスターでありながら、オレルスの『攻撃力はさほどでもない』は冒険者の間で絶大な評価を受け、彼のあだ名として定着した。(実際は『さほどでもない』さんと呼ばれがち)
続編である世界樹の迷宮Ⅳではこの記述を意識した内容であるが対称的な評価である。
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関連項目
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