『攻殻機動隊』とは、士郎正宗による漫画、およびそれに基づくアニメ、ゲーム作品である。
概要
21世紀、サイボーグ(義体化)技術や電脳技術が発達した近未来を舞台にしたサイバーパンク。英語タイトルはGHOST IN THE SHELL。公安9課(通称:攻殻機動隊)の活躍を描いている。
漫画は欄外の注釈書き込みが大量に書かれていることでも有名。また、素子を初めとした主要登場人物の性格や外見は漫画、アニメ、ゲーム、映画と各媒体で差がある。
ニコニコではアニメ版とくにTVアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズに関する動画が多い。
アニメ
制作はすべてProduction I.G.
主な登場人物
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さてどこへ行こうかしら |
"ゴースト"という概念
作中の中では、キーワードとして何度も出てくる"ゴースト"という言葉がある。
これは死者の霊を指す言葉ではなく、人間一人一人の持つ本質的な意識、自我を言う。わかりやすく言うならば命と心を合一させた言葉、"魂"と言うべきであろうか。
物語の世界は、現在私たちが住む世界より科学技術が発展している。情報化は進み、人は自分の脳からネットワークへと繋ぐ技術、"電脳"を生み出した。情報社会が進化していく一方、人の各々の"個"が並列化、つまり、個性の区別が困難な時代になっていた。
私たちがネットワーク上での交流を図る場合、お互いが脳で相手の信号を感じ取れるものは画像と音声である。しかしネットワークは媒体であり、間接的にしかお互いを知ることができず、相手の情報の信憑性は、自身の判断に委ねられるのである。つまり個性を理解しづらい。
面と向かって交流する場合はどうか。実はこれも間接的にしかお互いを知ることができない。なぜなら言葉や文字は脳の中で組み合わされた信号を伝える媒体であり、相手の脳それ自体を知ることはできないからである。
わからない。ただこの物語には"ゴーストの囁き"という第6感の感覚が存在する。これは"勘"の感覚に非常に近い。勘というのはある意味、衝動的、本質的な自我から発せられる信号ではないだろうか。またこの感覚は、自身が次にどう考え、どう行動するべきなのか衝動的に察知するというものである。これらを一言にまとめるとするならば"好奇心"と考える。衝動的に発せられた信号は魂、つまりゴーストそのものではないだろうか。
だけど私は情報の並列化の果てに個を取り戻すためのひとつの可能性を見つけたわ
関連項目
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リビジョン番号: 1027125
読み:コウカクキドウタイ
初版作成日: 08/07/08 00:15 ◆ 最終更新日: 11/01/02 21:03
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