敬語とは、会話や文章の中で、お相手の方にこちらの敬意をお伝え申し上げる語法でございます。
お手引き
敬語は、敬意をお伝えするための特殊表現でございます。ここまで手の込みましたものは、日本語特有と申し上げても過言ではないでしょう。大きく、尊敬語、謙譲語、丁寧語の3つから成り立つものでございます。
尊敬語とは、話し手が「お聞きになる方、お読みになる方」を持ち上げて敬う語法です。
謙譲語とは、話し手がへり下った話し方を「させていただく」事によって相手を敬う語法です。
丁寧語とは、綺麗な言葉を使う事で「お相手」を敬う語法で「ございます」。
※それぞれ「 」部分が対応してございます。
尊敬語、謙譲語がうまくお出にならない際は、語尾に「です」「ます」をお付けいただくだけでも、お相手の方に十分敬意をお伝えすることができます。
ただ、お名前を挙げて恐縮ですが、翠星石様(ローゼンメイデン)のように文法に関係なくお使いになりますと、お口癖、と分類されてしまう可能性がございます。
また、世によく敬語と言われるものの中にも、厳密に申し上げますと正しい敬語ではないものがございます。 「お話しになられます」「ご覧になられます」などの表現は、二重敬語と申しまして、こちらの教養が少ない、という印象を与えてしまいますので、お気をつけくださいませ。「光圀公にあらせられるぞ」のように、間違いではない二重敬語もございますが、このような最高敬語は普段の生活では用いられません。
世の中には「敬語萌え」というジャンルがございまして、敬語をお使いになる方々にお萌えになる方がいらっしゃるようでございます。
敬語をお使いになる方々に純粋にお萌えの場合と、敬語と命令語、敬語と暴言、敬語と方言のように、他の要素と合わせてお楽しみになる場合とがあると伺っております。
ご自分より下位のお立場・お弱い方、ご自分と同等のお立場の方、ご自分より上のお立場・お強い方、…など、お使いになります対象の方々との関係によりまして、お萌えの形というものも違ってくるものと思われます。
あまり良いお話ではございませんが、あまりに敬語ばかりでお固めになりますと、逆に失礼に当たる場合がございます。ご本意でないことで諍いを生んでしまうのは悲しいことでございますね。
また、敬語の話者は、お相手から一歩引いておられる、という解釈をされる場合がございます。お引きになるということは、「ご本心をお見せにならない」「決して腹を割ってお話しにならない」という印象を与えてしまうという一面を持ち合わせているということでございます。この系統ですと、また、お名前を挙げて恐縮ですが、倉田佐祐理様(kanon)がご著名でしょうか。
お話し中、何か不自然だとお感じになりましたら、少しお相手の方のご様子を伺ってみると良いのかもしれません。
敬語をお使いになる方々
- アルハザード様(ワイルドアームズ)
- 翠星石様(ローゼンメイデン)
- フグ田タラオ様(サザエさん)
- 糸色望様(さよなら絶望先生)
- 木手永四郎様(テニスの王子様)
- 高良みゆき様(らき☆すた)
- 大道寺知世様(カードキャプターさくら)
- にこたろう様(ニコニコワールド)
- フリーザ様(DRAGON BALL)
- 倉田佐祐理様(kanon)
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ページ番号: 464515
リビジョン番号: 1459639
読み:ケイゴ
初版作成日: 08/08/15 18:06 ◆ 最終更新日: 12/03/04 16:51
編集内容についての説明/コメント: 内容そのままで、敬語を修正申し上げました。あと、お名前には様をつけませう。
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