新潟県とは、日本の都道府県の一つである。本州の日本海側北部に位置し、佐渡島・粟島も県域に含む。
概要
新潟県は、上越地方・中越地方・下越地方及び、離島である佐渡地方・粟島(岩船郡)からなる。
新潟県歌(ニコニコで言う「新潟応援歌(後述)」のことではない)の歌詞には「県民二百五十万」とあり、発表から60年以上経った現在でもほぼ同じくらいの人口を抱える。
面積は日本の都道府県では第5位だが、可住地面積で比べると北海道に次いで第2位である。
通常の区分では「北陸地方」に分類されることが多いが、富山県・福井県・石川県のいわゆる北陸三県からは、北陸地方ではないとみなされることがあるようである。→北陸ホイホイ
また、経済分野では「(関東)甲信越地方」に分類され、地域開発では「東北地方」になる。電力供給の面でも、東北電力の管轄となっている。更には「中部地方」に加えられることもあるために、地方区分が非常にあいまいで厄介な地域となっている。ちなみに、東北地方と思われることを快く思わない人が多いような気がする(主観)。
ニコニコ動画では、古くから存在した新潟応援歌が新田事件をきっかけに再び注目されることになった。
なお、新潟応援歌は実際の新潟県とは関係は無い。
地域と特色
上越地方
上越市
- 古くは上杉謙信の城下町として栄えた都市。
- 江戸時代には高田藩が置かれた。現在、高田公園(高田城址)の桜と蓮は、それぞれ『日本三大夜桜』と『東洋一』と称されて有名。
- 日本に初めてスキーがレルヒ少佐により紹介された土地(旧高田市)でもある。
- 上杉家と縁のある山形県米沢市とは姉妹都市の関係にある。
- 数回の合併で2005年からは佐渡島の面積よりも大きな市域となった。
- そのため、旧上越市の高田地区と直江津地区、そしてその他の区(政令指定都市の区とは異なる、旧町村の地域自治区)と大まかに分類される。
- 過疎地域が多く、「全国で一番人口の多い過疎地域」である。
- 北陸新幹線上越駅が設置される予定であるが、隣接する妙高市との間に駅名問題が生じている。
- 年に一度「越後・謙信SAKEまつり」が開かれる。まつりのイメージキャラクター「吟ちゃん&虎珀」を市内在住の漫画家・牛木義隆氏がデザインしている。
糸魚川市
- 日本の中央構造線(糸魚川-静岡構造線、フォッサマグナ)の上に位置している。
- 北陸新幹線糸魚川駅が開業する予定。
- 海岸沿いには親不知(おやしらず)と呼ばれる断崖の景勝地がある。由来についてはWikipedia参照。
- 翡翠の産地であり、巨大な翡翠の展示などもされている。
- 糸魚川サティ 2002年8月31日の閉店後、5年以上も放置されたが2008年3月に解体された。
跡地にはイチコが建設予定である。
妙高市
- 長野県に接する自治体で、県内でも有数の豪雪地域。
- 多くのスキー場が作られたが、昨今の不況により、営業休止や廃業、経営統合の波が押し寄せてきている。
- 北陸新幹線が通る予定。しかし駅名に関して、発着駅が設置される上越市との間に軋轢が生じている様子。
- 特にこれといった産業が無いのが大きな欠点。特に旧新井市地域は上越市のベットタウンの側面が大きい。
- 当初、旧新井市と旧中頚城郡の各市町村が合併する計画で話が進んでいたが、旧中頚城郡の板倉町、中郷村が離脱し上越市と合併。そのため、上越市との境界線が非常に入り組んでいる。
特産物では日本酒の「君の井(きみのい)」、香辛料の「かんずり」が有名。
中越地方
長岡市
- 人口28万人で県内第二位の規模の自治体。
- 2010年3月31日に、かつて中越地震で甚大な被害を受けた川口町が編入してきた。
- 長岡駅は上越線のほか上越新幹線、北陸方面へ接続する信越本線の電車が発着し、交通の重要な拠点。
- しかし在来線のダイヤはスカスカ。バスの本数も少なく疎らである。
- 長岡駅前の大手通りはシャッターが閉まって閑散としている。工業は近年の不況を乗り切って復調傾向。
- 天然ガスの産出量は日本一となっている(国内産出量の約1/4)。
特産物はコシヒカリ。酒好きには朝日酒造の久保田、朝日山などが有名。また県民に広く親しまれている食品として、同市に本社のあるフレンド社の「イタリアン」がある。イタリアンについては後述する。そして近年ご当地グルメとして「洋風カツ丼」を売り出し中。ライバルはもちろん新潟市の「タレカツ丼」。
柏崎市
- 廃藩置県の際に、一時期柏崎県となっていた時期があった。
- 菓子メーカーブルボンの本社があり、新日本石油の創業地でもある。
- 柏崎刈羽原子力発電所の存在が世間的に知られていると思われる。中越沖地震で運転停止。
名物といえばやっぱり鱈の親子漬け。「越の誉」の原酒造があるのもここ。
小千谷市
- 自治体の公称はO"j"iya(おじや)であるが、O"d"iya(おぢや)で入力しないとヒットしない。
- イントネーションの違いで県民か否かが判別できる。「おじや」(食べ物の方)と発音したら非県民。「おじや」と発音したら県民。
- 河井継之介が政府側の岩村精一郎と対談した慈眼寺があるが、中越地震で大きな被害を受けた。
- 錦鯉・闘牛で有名な山古志村を長岡市に取られて涙目
片貝まつりの四尺玉は、玉のサイズとしては世界最大の規模である。小千谷縮、小千谷紬などの織物。
食品関連では新潟銘醸の「長者盛」などお酒関連や、蕎麦(へぎそば)が代表的。
三条市
- 県央地域と呼ばれる地域の一つ。
- 新潟県央工が、2008年度の第90回全国高等学校野球選手権大会への出場権を獲得し、甲子園初出場。
- ↑しかし初戦で東兵庫代表の強豪・報徳学園相手に2本の2点本塁打を打たれサヨナラ負け。
- 隣の燕市に対するライバル意識が非常に高い。あとキャラが非常に被っている。
- 燕三条駅は上越新幹線の発着駅であるが、新幹線改札口の対面にあるJR弥彦線は無人改札である。
- 市長の國定勇人は現在35歳(今年度36歳)で、二年前の市長選で全国最年少の市長となった。
- ご当地グルメにカレーラーメンが存在する。スープの相性がカレーに合う様に改良されており、見た目ほどミスマッチではない。
包丁・工具などの金物の生産で名高い。田中邦衛がファンヒーターのCMを担当したコロナの本社がある。地元の酒造というと福顔酒造、三条だけに「只今さんじょう」というナイスなネーミングの限定酒を出している。
かつては県競馬として三条競馬を開催していたが、全国的な地方競馬の不振の流れを振り切れずに2001年をもって廃止された。同競馬場はその後、地震の際の廃材置き場程度にしか使用されていなかったが、2009年のトキめき新潟国体で馬術競技の特設会場となった。
加茂市
市内に新潟平野が広がっており、稲作が盛ん。桐ダンスの生産量は全国一(シェア70%)である。もちろん、「萬寿鏡」や「越乃雪椿」などの日本酒も名物。
ニコニコ動画では、市立葵中学校の生徒が悪い目立ち方をして話題となったことが記憶に新しい(新田事件)。
→関連動画
十日町市
- 豪雪地域の一つ。人口5万人以上の市では積雪世界一とのこと。市内にはスキーや温泉地が複数存在する。
- 旧中里村の時代に中学社会科公民の教科書に「雪国はつらつ条例」が「雪国はつらいよ条例」と誤記されてご立腹。
- 現在は市町村合併に伴って同条例は失効。
越後縮の発祥地であり、絹織物の十日町絣(かすり)などが伝統的な特産品であるが、近年は不振にあえいでいる。農業では棚田を生かした魚沼産コシヒカリの生産が盛ん。小千谷市と並びへぎそばでも知られる。「松乃井」の松乃井酒造や「天神囃子」の魚沼酒造もある。2002年のFIFAワールドカップ日韓共同開催でクロアチアのキャンプ地となり、現在も交流が続いている。
見附市
- 新潟県内で最も面積の小さい市である。
- 長岡市と三条市に隣接し、新潟市からも50kmほどの距離にある。
- メタボ対策や「子育て応援カード」の交付など福祉政策に力を入れている。
- 国土地理院によれば、新潟県の重心が当市の中心市街地にある。重心地点付近に建つ「ここは新潟県のどまんなか」と書かれたガスタンクがとても目立つ。
それほど広くない市域に古くから見附・今町という二つの市街地が存在する双子都市。刈谷田川の水運と繊維産業によって古くから栄える一方で度々洪水に見舞われてきた歴史を持つ。
繊維産業が中国製を始めとした安価な海外製品に押され気味となった近年では、北陸自動車道の沿線という地の利を生かして両市街地の間に工業団地を造成し、工場の誘致に力を入れている。特にプラスチック製品生産に力を入れており現在の主要な工業製品であるが、繊維業もデザイナーであるコシノジュンコと提携を結び付加価値の高い製品の輩出に成功している。
信越本線の沿線であり、市内に位置する見附駅は中越地方の中心駅である長岡まで3駅と近いが、中心市街地から離れたところにあるため中心部から長岡市へ行くにはバスのほうが便利である。最近は「みつけエクスプレス」と称するシャトルバスが新幹線の発着に合わせて運行され、長岡駅と見附市中心部とを結んでいる。
市内には唯一「日本刀酒造」という古くからの酒造があったのだが、残念ながら廃業してしまった・・・
魚沼市
- 福島県と群馬県の県境に接し、尾瀬国定公園の新潟県側の領域を有する。
- 奥只見ダムなどと共に山奥というイメージを形成するが、逆にそれが観光の味である
- 奥只見ダムでは天然記念物のイヌワシの営巣が確認されている。
産業はかつての地方名(現在の市名)がブランド化しているコシヒカリが有名。
南魚沼市
- 積雪が多い地域であり、市内にはスキー場が多い。
- 冬季オリンピックが開催されたリレハンメル(ノルウェー)と姉妹都市提携を結んでいる。
- 県内有数の進学校である新潟県立国際情報高等学校と、同じく進学校であり県内では硬式野球も強い新潟県立六日町高等学校という二つの県立進学校があるが、これは合併によって同地域に集中したものである。
- 市内の旧大和町に上越線・上越新幹線の浦佐駅がある。新幹線開業当初は周辺にこれといって何もない駅だったが、後に上記の国際情報高校が近くに設置され、現在は主に学生の通学で利用されている。駅前には屋根つきの田中角栄像がある。
魚沼市と同様にコシヒカリの生産で有名であり、また水の清らかさを生かした八海醸造の「八海山」、八色原(やいろはら)の西瓜が主な産物である。また八海山ロープウェーは時速36kmで運行し、日本最速のロープウェーとなっている。
日本最速の在来線として有名なほくほく線も市内の六日町駅が起点である。
南蒲原郡
田上町
- 現在は田上町(たがみまち)のみがこの地域に所属。元々の南蒲原郡の領域の北端にあたる当町のみが残ったため、現在は西蒲原郡が南蒲原郡より南にある。
- 県指定文化財の「薬師如来坐像」が不動堂で保存されている。
- 田上町としては市街地も隣接していて結びつきの強い南隣の加茂市と合併したいようであるが、現在の加茂市長が合併せず自立することを政策としているため、当分は入れてもらえない。
三島郡(さんとうぐん)
出雲崎町
紙風船の生産量は日本一(全国シェア90%(※閲覧にはPDFリーダーが必要です)
)
南魚沼郡
- 豪雪地帯であり、南魚沼郡として残った唯一の自治体。
- スキー場が多く、JR東日本が運営するガーラ湯沢スキー場は、上越新幹線ガーラ湯沢駅とつながっている。
- 越後湯沢駅からガーラ湯沢駅までの新幹線運賃は乗車券140円+特急券100円の計240円であり、日本で最も安い。ただし、運行は冬季のみである。
- 川端康成の「雪国」において、舞台のモデルとなった地域である。
地域の目玉は上記のようにスキーを中心とした観光であるが、苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル」が、近年では夏場に大きな集客効果をもたらしている。また、松任谷由実が毎年ライヴを行う地でもある。
中魚沼郡
津南町
- 合併により、現在は津南町(つなんまち)のみが残る。
- 十日町市や長野県の栄村との合併案もあったが、結局独立自治に至った。
- 2011年3月12日に県境を震源とした地震で震度6弱を観測し、大きな雪崩が発生するなど甚大な被害が出た。 →「栄村大震災」
魚沼産コシヒカリの生産が盛んであり、豊かな自然を生かした観光も人気がある。また温泉が多く、JR津南駅にも温泉が備わっている。
刈羽郡
刈羽村
柏崎刈羽原子力発電所の出力は世界最大である。また東京電力が所有する施設であり、発電した電気は首都圏に送電される(新潟県内は東北電力の管轄)。一部は東北電力に供給されているとのこと。
下越地方
新潟市
- 2007年度から晴れて本州日本海側最初の政令指定都市となった。
- アニメイトはあるがゲーマーズは無い。だが旧石丸電気新潟店跡にメロンブックスが2008年11月に出店。アニメイトなどオタク向けショップも移転・新規出店し、同ビルはオタクビルとして生まれ変わった。そして2010年にはコミックとらのあなが出店。
- 新潟老舗のガタケットSHOPにも頑張って欲しいものではあるが・・・
- ヨドバシカメラが新潟駅構内にある(1995年開店)。ソフマップは一度新潟から撤退したが、2009年にビックカメラと共に新潟駅南口に再出店した。都市型店舗中心の出店形態であるヨドバシとビッグが両方出店しているのは本州日本海側では新潟市が唯一の都市である。
- 新潟空港から中国への移動が便利なため、北京五輪に備えて女子サッカーアルゼンチン代表などが県内各所にキャンプを張った。
- 2009年度の「トキめき新潟国体」では、新潟市が中心会場となった。
- サッカーJリーグのアルビレックス新潟のサポーターは応援熱心で、観客動員は恵まれている。
- 野球の独立リーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ、バスケットボールの新潟アルビレックスBBがセミプロ~プロの位置づけのチームとして存在する。
- なお、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは昨年北陸BCで最下位だったが、2008年は前期優勝であった。
- 2009年夏の全国高校野球大会において、西区にある日本文理高等学校が準優勝した。
主要な産物にハッピーターンと柿ピー。亀田製菓の本社が江南区にある。日本酒では「越乃寒梅」が特に有名。
燕市
- 県央地域と呼ばれる地域の一つ。古くは水運で栄えた。
- 金属製洋食器に代表される工業都市。吉田町・分水町編入前の市章も歯車の中心に翼を広げたツバメを配して「工業のまち燕」を表現するものだった。
- 隣の三条市に対するライバル意識が非常に高い。あとキャラが非常に被っている。
- 両市境界付近に存在する上越新幹線の駅と北陸自動車道のインターチェンジの名前で「どちらの市の名前を先にするか」で揉めた。結果、上越新幹線は「燕三条駅」、北陸自動車道は「三条燕インターチェンジ」で決着した。
五泉市
- 五つの川が流れているから五泉市、ということらしい。
- 丹後や長浜と並ぶ日本三大白生地産地。
- ニット産地としても知られていてその生産高は日本一。
- 近年、五泉食堂組合が主体となって特産のサトイモ『帛乙女』を粉末に加工し、生地に練りこんだ『さといも麺』に力を入れている。
- 2011年9月に行われた『国際ご当地グルメin月岡温泉
』にて第四位にランクインする健闘を見せた。
(第一位は柏崎市の鯛茶漬け、第二位は新発田のアスパラみどりカレー、第三位は糸魚川市のブラックラーメン)
『帛乙女』と呼ばれるサトイモを始め、レンコン、キウイフルーツ等の農業が盛ん。日本酒では近藤酒造の「菅名岳」、金鵄盃酒造の「越後杜氏」などがある。
阿賀野市
ヤスダヨーグルトが全国的に有名。白龍酒造や越後桜酒造といったそこそこ有名な酒蔵も多い。
新発田市
- しばたし と読む。県外では読みづらいらしく、「にっぱた」「しんはった」と読まれることが多い。
- 上杉家に反逆した新発田重家が有名。新発田城はその新発田重家の最期を遂げた地。
- 城下町である。県内で唯一、江戸時代当時の城郭建築が残っている。
- 新発田城址の大部分は現在陸上自衛隊の駐屯地になっていて、さながら「戦国自衛隊」である。
- 2010年現在、県内人口第5位である。三条市と抜きつ抜かれつらしい。
- ハードオフコーポレーションの本社がある。
- 蒸気パンである。ぽっぽ焼きではない。
- 近年新発田駅前の過疎化が進んでいたが、アーケード改装や、2006年には県立新発田病院を駅前に移すなど、再開発が進んでいる。
- 新発田自体難読のようだが、市内には「五十公野」というさらに難読な地名が存在する。(ちなみに「いじみの」と読む)
コメを中心とした農業が盛んである。また、全国に出荷されている菊水酒造の「菊水」が有名。
胎内市
名物はきのとまんじゅうとどっこん水。ハムやソーセージも美味しいです。胎内高原ビールのおつまみにどうぞ。
村上市
三面川で獲れる鮭と村上牛が有名。日本酒は「〆張鶴」や「越乃松露」など。
西蒲原郡
弥彦村
- 平成の大合併により西蒲原郡に属する町村は弥彦村(やひこむら)のみとなった。
- 弥彦山や弥彦温泉、彌彦神社を有する下越地方有数の観光地。また全国でも唯一の村営公営競技を行う弥彦競輪場を有し、これらの収入が村の財政を潤す。
- 弥彦山は観光地であると同時に放送局や防災無線等の電波塔が設置される通信の要衝でもある。ここから発射される電波で広大な越後平野をほぼカバーできる一方、遠隔地の放送局との混信が度々問題にもなっている。
- 弥彦山の麓にある「彌彦(いやひこ)神社」は越後の一ノ宮であり、弥彦はここを中心に栄える鳥居前町である。正月には毎年20万人もの初詣客で賑わう。
また、この神社が「るろうに剣心」の明神弥彦の名前の由来になっていることは有名。
「弥彦むすめ」という名前の枝豆が有名。稲作も勿論盛ん。そして知る人ぞ知る銘酒「越乃白雪」は泉流醸造法の元祖・弥彦酒造の銘柄。
北蒲原郡
聖籠町
東蒲原郡
阿賀町
- 平成の大合併により郡内4町村が合併し、東蒲原郡は現在阿賀町1町のみからなる。
- 江戸時代は会津藩領であり、廃藩置県後もその後身の若松県に属した。新潟県には最後に組み込まれた地域である。
- 旧・津川町は会津藩の西の防衛の要衝であり、市街地の中で屈曲する若松街道のルートなどにその面影を残す(屈曲部に兵を置いて街道に沿って進軍する敵を迎え撃つためこうしていた)。東蒲原郡の成立当初から津川はその中心地であった。
- 旧・鹿瀬町には新潟水俣病の原因となった昭和電工(現在は新潟昭和)鹿瀬工場がある。昭和30年国勢調査の時点では人口11,258人を数え東蒲原郡最大の自治体であった鹿瀬町(この当時は鹿実谷村)であるが、新潟水俣病の発生以降急激に人口が減少し、合併直前には郡内最少の2,775人にまで落ち込んでいた(なお、新潟県の町制施行基準人口は1万人である)。
佐渡地方
佐渡市
- 2004年の合併で佐渡地方の市町村が一つになり誕生。
- 江戸時代は佐渡金山で大量の金が採掘され、江戸幕府の直轄領であった。1989年に閉山したが、現在は坑道が観光ルートとして公開されている。
- 新潟県の民謡として有名な「佐渡おけさ」の舞台。
- 地元警察が交通安全のために立てた「追い越し違反9000円 佐渡するめ500円」「スピード違反10000円 佐渡わかめ800円」という変な立て看板が島じゅうにある。
- 上記以外にも佐渡島内には「スピード違反はスルメー」や「違法駐車はしないでください 巨人の原は打ってください」等とわけがわからない看板もある。
- スタブ(岩船郡)
道路の特徴
道路
新潟県は降雪、積雪ともに多い地域であるため、雪が降らない地域では見られない特徴がある。
例えば道路の中央線部分は帯状に少し盛り上がっており、その下に消雪パイプが通っている。冬季には、消雪パイプの出の良すぎる部分で遊びながら小学校に通うのがこの地方の慣わしとなっている。
さらに豪雪地帯には、道路の両脇に流雪溝という側溝が通っており、冬場はここに雪を捨てて川に流している。誤って流雪溝に落ちて流されるという事故も起こる。
また、道路交通の面では、信号が縦置きになっている。これは、横型にすると、雪の重みで信号が壊れてしまう可能性があるからといわれる。県内で横型の信号は、橋にぴったりくっついている場所など、雪が積もりにくいか雪を下ろしやすい場所に設置されている。
しかし圧倒的に縦型信号が多いため、それに慣れた越後人が県外に出かけると、横型信号を珍しく感じることがある。もちろん、全国的に珍しいのは縦型の信号であることは言うまでもない。
積雪の非常に多い地域になると、冬場は雪で停止線が隠れてしまう。そのため、停止線標識もところどころ存在する。比較的雪の少ない太平洋岸地域では、停止線標識の存在は珍しいようである。
そして、冬道はスタッドレスタイヤを装着するが、大型車や山道を登る車はチェーンを装着する。毎年、県外からのスキー・スノボー客がチェーンの装着に困り果てるというシーンがスキー場のある市町村のあちこちで見られる・・・と思う。
道なき道
夏場は歩けない水田の上なども、積雪のあるときにはショートカット用の道にすることも可能である。これは春先に昼間に融けた雪が早朝の寒さで凍り、固くなることで上に乗っても落ちにくくなるもので、いわゆる「凍みわたり」と呼ばれるものである。県内でも積雪が比較的多い地域の人は、大抵やったことがあるものと思われる。
ただし浮かれていると、用水路の上などでとんでもない深さまで落ちて危険なことがあるので、凍みわたりをする際には十分な注意が必要である。
テレビ番組
アニメ
新潟では、民放局の深夜アニメが非常に少ない。
これは、テレビ東京系列の放送局が県内に無いことも関係している。テレビ東京系の一部の番組は、他局の系列局であるTeNYや新潟総合テレビにて放送されることが多い。
CM
新潟県は、ローカルCMが豊富である。
中でも「東新潟自動車学校」は 20年以上同じ内容のCMを放映しており、和光ベンディングも長期に渡り出演者が変わってない。
これらのCMは主に正午から夕方にかけて放映されている。また、同じ時間帯に放映されている変化に乏しいCMとしてペヤングソース焼きそばがあげられ、昔のCMの雰囲気を味わえるものとしては「かねいしのやっこさん」「ヤマザキみそ」「新潟アイスリンク」などがある。
ニコニコ動画には一部しか上がっていないが、「みのわ みのわ 宝石みのわ」の連呼も、県民の脳裏から消えることはないだろう。
その他テレビ番組
昔はテレビ局の放送開始・終了(クロージング等)には怖いものとされるものが多かった。
一番有名なのが新潟総合テレビ(NST)の「サイケアニメ」である。
そして次に有名なのが、新潟放送(BSN)の箏曲を使用したクロージング。通称「悪魔の琴」。
一方、イメージソング系ではNT21の「いとしのキャサリン」とTNNの「YES my TNN」が有名。
新潟テレビ21(NT21→UX)のテーマ曲「いとしのキャサリン」は、開局以来、近年の局名改称に至るまで使われていたもので、「はたちになったら21」という不思議な語感と穏やかな曲調で県民に親しまれていた。ちなみに作詞は秋元康である。
テレビ新潟(TNN→TeNY)もテーマ曲がある。TNN時代に使用されたのが「YES my TNN」。コーラスグループのサーカスによって歌われたこの曲は、「いとしのキャサリン」同様、その爽やかさで県民に親しまれた。TeNYに略称が変更されてからも「手と手とTeNY」というイメージソングが作られている。作曲は小林亜星。
また、ズームイン朝の天気予報では、ビリーバンバンの歌う「良寛さん(仮。曲名情報不足)」が使用され、この曲に思い入れのある人も多いと思われる。歌詞の『ひねもす笑顔』が『火でも据えたろ』と聞こえるのは多分気のせい。
新潟県の放送局
新潟と言えば・・・
「イタリアン」は、フードチェーンの「みかづき」が生み出した食品で、
もやしを多く用いた「洋風ソースかけ焼きそば」である
(wikipediaより引用)
が、イタリア料理との関係は薄く、言葉だけでは分かりにくいと思われる。ニコニコ動画で「新潟 イタリアン」で検索してみるとその実態が分かるだろう。「みかづき」に続いて、同じフードチェーンの「フレンド」もこの食品を提供するようになった。
「みかづき」は大阪日本橋にあるなんばパークスのフードテーマパークにも出店していたが、現在は撤退。一方、長岡市に本社をもつ「ピーコック」が2007年から「イタリアン」を扱い始め、千葉県に進出したという情報もある。他の県外地域では、滋賀県において以前から「茶しん」という店(本店・支店の計2店舗)で、「イタリアン焼きそば」という名称で販売している。
麺にかけるソースは数種類あり、基本のミートソースの他、ホワイトソース、カレー、マーボー等の変わり種も揃っている。
最近知名度が上昇中らしい。
しかし、上越地方には近年までみかづきの店舗がなかった関係で、イタリアンを知ったのはつい最近。なので新潟名物といわれてもピンと来ない。
県内出身の有名人
| 慶応以前 | 財界人・政治家・軍人 | 芸能・マスメディア | スポーツ |
|---|---|---|---|
|
関本四十四(糸魚川市) |
|||
| 歌手 | 文学・芸術 | 声優 | 漫画家 |
|
長谷川明子(県内) |
しげの秀一(十日町市) |
新潟弁で言ってみれそ
越後んしょだっきゃわかりそーげな表現をちぃっとばか集めて弄ってみたんだろもわかるろっかね?
なごーか弁混じってるかもわかんねぇどもかんべね。掲示板もあったすけ覗いてみたらなじでぇ?
余談
あなたがもし新潟にちょいと遊びに来ようと思ったとしても、新潟県の方言を甘く見てはいけない
なぜならば新潟には方言が複数あるのだ
たとえば中越長岡市
事あるごとに「が」を付けて話す。例えばこんな感じ
他にも代表的なものは「ダラズ」(「たらかす」ではない)
この言葉は、近畿から新潟の一部に飛び火したものだとも言われている
新潟県民にも馴染みのない人が多いだろう
このように、おなじ県なのに言葉が通じなかったり知らない方言を話していたりするかと思えば
若者が東京弁を話し油断したところで老人が謎の呪文を放つような魔境それが新潟である。
しかもその若者ですら本人も知らぬ間に方言を織りまぜて話してるのである…。
関連動画
実際には新潟との関連はない。ただの空耳である(最古は別動画)
特殊なイベント
そ の 他
関連項目・コミュニティ
新潟県 公式 |
#niigata![]() |
Chakuwiki 新潟![]() |
新潟デスティネーションキャンペーン![]() |
| . | |
| 新潟県の方言一覧 | 北陸ホイホイ |
| クロージング | 越後人ホイホイ |
| 日本の都道府県の一覧 | |
| 都道府県キャラ萌え萌え化計画 | |
| 都道府県対抗シリーズ | |
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C


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編集内容についての説明/コメント: 東蒲原郡
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