アタシの卓にキャラシなんてねぇッス!
旧SW・全裸大雑把プレイ2より
旧SW・全裸大雑把プレイとは、河島P制作の卓ゲM@Sterシリーズである。
通称は全裸卓。
後継シリーズのSW2.0・全裸大雑把プレイ2についても、併せてここで説明する。
概要
876プロのアイドルたちを中心に、アイドルマスターDSの登場人物達が新旧ソードワールドを全裸でプレイする動画である。
スピーディな展開、工夫を凝らしたシナリオギミック、スタイリッシュなボス戦、そして自重しないことに定評がある。
(河島Pいわく、『邪道卓』)
動画中で使用されているBGMのほとんどはメタルマックス/メタルサーガシリーズのものであるが、ボス戦等のクライマックスでは別のゲームの曲が流れる事も多い。
ちなみに河島PはSW2.0・全裸大雑把プレイ2 part1まではマスター経験がなかったそうである。
このため正確に言うと本シリーズはリプレイ動画でないが、本シリーズの娯楽性を見れば些細なことである。
その後IRCでのオンラインセッションでマスターを初体験し、見事おとな経験者となった模様。
全裸について補足
全裸でプレイする理由ついては動画内では明らかにされておらず、おそらく制作者である河島Pの趣味と思われる。
もちろん表現の自重が足りずに運営によって削除されてしまった動画もあり、これは卓m@s初の快挙である。
このため本シリーズは運営に挑戦するアイマス動画シリーズとしても一定の評価を得ている。
(でもあまり運営を挑発するのは良くないと思うんだ)
また多くのiM@S捏造立ちグラを描いて提供している歪氏も本シリーズの熱烈なファンらしく、サイネリアと日高舞の全裸グラはこのシリーズを支援するために用意されたらしい。
旧SW・全裸大雑把プレイ
第一期シリーズは876プロのアイドルたちが全裸でTRPGをプレイする、という視聴者を置いてけぼりにする設定で好スタートを切った。
以来安心の全裸タグの常連となっている。
しかし全裸といいながらサイネリアだけが普通に服を着ているという不自然?な状況に歪氏が動き、サイネリアの全裸グラという直接支援をするに至った。
このため、サイネリアが全裸になるのはpart6からである。
このシリーズは2010年9月18日大好評のうちに大団円を迎えたが、その後も番外編らしき動画を投稿している。
この動画で七星ALIVEを初披露、日高家のダイス力を知らしめた。
だがこの舞さんは服を着ているため視聴者からのツッコミコメントが散見されるようだ。
そして再び歪氏が動く…。
SW2.0・全裸大雑把プレイ2
第二期シリーズはいきなり歪氏への謝辞で始まった。
そう、日高舞の全裸グラと言う支援を受けてしまったのである。
これでもう逃げられないね!
という訳でプレイヤーに日高舞を加え、ルールも一新してSW2.0に移行、ついに大人気シリーズの続編が発表された。
平均年齢が上がったせいか(約15歳⇒18歳)、以前にもまして際どくアウアウになっている。
それで削除されたことを忘れたのか海苔も貼っていないので、気になるなら視聴するのは今のうちである。
ただ、河島Pは削除基準を見切ったらしいので、通報されない限り当分は安泰であろう。
また、本シリーズは全体的にMMDによる演出が取り入れられており、回を追うごとに映像が豪華になっている。
part3はオンラインセッションのリプレイ動画になっている等、エロ以外の部分でも新しいことへの挑戦が目に付くようになっているあたりが河島Pらしい。
それを作る労力も半端ではないようで、part4とpart Finalでは2ヶ月も投稿間隔が開いてしまっている。
このシリーズは2011年5月5日に完結した。
本当にお疲れ様でした。
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関連項目
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