実在の人物
漢字として
晨
- Unicode
- U+6668
- JIS X 0213
- 1-58-79
- 部首
- 日部
- 画数
- 11画
- 意味
- 朝、早朝、夜明け、時を告げる、房星、(鷐と通じて)はやぶさ、鸇、(辰と通じて)時期、という意味がある。䢅と通じる。
- 〔説文解字〕の本字は曟であり、〔説文・巻七〕に「房星なり。民の田時を爲す者なり」とある。晨は曟の異体字として〔説文〕に「曟、或ひは省す」と載っている。〔爾雅・釈詁〕に「晨、早なり」とある。
- 字形
- 形声で声符は辰。
- 音訓
- 音読みはシン(漢音)、ジン(呉音)、訓読みは、あした、あさ。名のりに、あき、などがある。
- 規格・区分
- 人名用漢字である。JIS X 0213第二水準。1990年に人名用漢字に採用された。
- 声符
- 晨を声符とする漢字には、鷐などがある。
- 語彙
- 晨起・晨鶏・晨星・晨旦・晨風・晃耀
異体字
関連項目
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