暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょうとは、カトリック教会の心のともしびのキャッチコピーである。
概要
カトリック教会がお送りする心のともしびが提供する番組を観てると出てくる言葉である。
まぁ、正論です。
放送局
1957年にKBS京都ラジオで放送が開始された。当初はカトリック教会による自主制作のミニ番組だったが、その後全国に拡大していった。テレビでは、正力松太郎の支援を得て1966年10月から日本テレビ系列で放送開始。1998年4月以降は山梨放送が制作局となり、日本テレビと一部の系列局では放送終了となった。2001年からはBS日テレと一部の地方局に移行したが、2006年3月に一旦放送を終了、7月からはスカイ・Aで放送されている。
ルーレット☆ルーレット
ぱにぽにだっしゅ!第2弾OP曲「ルーレット☆ルーレット」の中で、暗いと不平を言うくらいなら電気を点ければいいじゃない、といったこのキャッチコピーによく似た歌詞が登場するが、これは当時、「ぱにぽに」原作者氷川へきるのWEBサイトの上部にこのキャッチコピーが載せられていたことに起因するものと思われる。
徹夜でラジオを聞きながら仕事や勉強をしていると、空が明るくなるころこのフレーズが流れてくるのでそういう人種(例えば漫画家)にはかなり有名。こんなツライ仕事に不平を言ってもしょうがないと前向きな気持ちになれる?
関連項目
関連リンク
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