概要
木立 了(生放送主)とは、ポケモンバトルレボリューションの実況動画の投稿者こだちのニコニコ生放送における放送者名である。
2009年01月17日からR-18かもしれないポケモンバトレボ実況という名でゲームのプレイ実況動画の投稿を行っており2009年06月24日からはニコニコ生放送での配信もし始めた。
ポケモンBWが発売されて以来、バトレボ実況は終了し、主にBWのレーティングバトルを生放送を行っている(最近はポケモンのみならず、様々なゲームにも手を出している)。実況動画の投稿は現在行っていないが、たまに別の動画を投稿することがあるかもしれない。
なお、本名っぽい名前だが本名ではない。「了」はドカベンの犬神了に由来するが、これだけだと誰かとかぶりそうなので、昔作ったオリキャラの名前から「木立」を取りこの名前になった。このオリキャラは「こだち嬢」と呼ばれ、リスナーから贈られた絵に度々描かれている。
愛知 静岡住まいで、コピー機の点検作業を職業としているらしい。
ポケモン以外にも大人の恋愛PCゲーム、ボカロ、UTAU、アニメ(デジモン、プリキュア、スクライド)と幅広い趣味を持っており、時々ポケモンそっちのけで語りだしたりするのだが、その素晴らしい趣味を理解できない、まだ出会っていない等の視聴者を置いていく事が有る。尚3次元にはまだ興味は湧かないらしい。
特に美少女ゲームという呼称が気に入らないということでそれらを"BGG (beautiful girl game)"と呼んでいる。それをコミュ名にしてしまうほど大好きのようだ。
球団では広島東洋カープが好きで、放送中に熱く語りだすことがある。
ミキサーを持っていないのでバトレボ等のBGMは流せないが、代わりに放送中にはニコニコ動画にUPされたこだちの趣味にあった動画、BGMを右下に流している。現在はミキサーがあるので基本的にBGMは右下に流さず、直接放送している。こだちの趣味関連の動画BGMしか流れないためわからない人には本当に分らないのだが、しかしその動画、BGMにはかなりのインパクト、中毒性があるためにその道を知らない無垢な視聴者達を時折魅了し、新たな趣味を開拓させるきっかけを与えることも多いようだ。
また放送初期の頃はニコニコ動画に投稿された既存のBGMを流していたが、それでは放送時間に合わなかったりと使い勝手が悪いせいか現在では自分でお気に入りの音楽を生放送用にニコニコ動画にあげていて。そのおかげ?でUPしたBGM動画の再生数が自分のUPした実況動画の最高再生数を上回っているという面白い事態が発生している。
クチートのことが大好きで、色クチートを粘ったりクチート6体でパスを組んだりとかなり気に入っている様子。中でもクーチャン(※クー[ちゃん]ではない。ここ重要)は何故か世界でただ一匹のフォルムチェンジできるクチートである。
男の娘などいくら可愛くても男の子はダメらしい、ただしアニメ「スクライド」の登人物「ストレイト・クーガー」のことはかなり慕っている。ただし掘られても良いかは不明。
実は「R18のかもしれない」などという名前で動画をあげているのにも関わらずシモネタは嫌い、ただエロゲは好きと、一見矛盾しているように見えるが、そこは彼の素晴らしい美学で説明できる。この美学はある一握りの人間にしか理解できないが恐らくシモネタは汚いからであると思われる。
うp主ではニコニコ動画でバトレボ動画をあげている方々と仲が良いようだ。
寝取り願望がある(本人は否定している)。しかし寝取られるのは大嫌いらしい。
ここ最近、生放送中(主に深夜枠)に寝落ちを頻発するようになった。 とあるリスナーにスカイプチャットの着信音で起こしてもらうのもしばしば。 リスナーの「寝ろ!」コメントもそっちのけで起きてるのか起きてないのかわからない、まさに「ねむねご放送」がぴたりとはまる。最近の夜枠はそんな感じになってることも珍しくない。 「寝落ちするくらいなら無理しないで!」と思っているリスナーもきっと多いだろう。 できれば不養生が祟って・・・のようなことにならないことを願うばかりである。社会人なわけだし。
枠名または画面左下に書かれているアルファベット略号について
S:スカイプ通話受付中。
L:NicoLiveHelper使用。リスナーからの動画リクエスト募集。
こだちの開催した大会について
ポケモンの対戦会として「こばと杯」と「コッポラ杯」、リスナーから絵を募集し、アンケートによるトーナメントで優勝を決める「れあもん杯(れっつ・あーと・もんすたーず!)」、BSP配布を決める「BSPww杯」があった。
現在、定期大会は開催していないが、たまに突発大会を開催するかもしれない。
こばと杯
こだち当の本人の見落とし等もあり、0.5回戦(前座)としてヒシンさんVSこだちが行われた。なんと豪華な前座だろう。
やはりニコ生ポケモン大会主催者は一回戦で負けるというジンクスが発動した。
2010年8月21日のファイナルを含め全13回開催された。輝かしい実績である。
ちなみにこばと杯の"こばと"とは「こっそりバトレボたいかい」の略である。某同名アニメとの関連性はあるとかないとか。
コッポラ杯
ポケモンBWの発売を受け、2010年8月21日のこばと杯ファイナルを最後にバトレボでの大会は終了となった。
そのかわりに、ポケモンBWでの大会である「コッポラ杯」を企画。第1回は2010年11月27日に開催された。
以前にも増して参加者が多くなっており、200人前後の参加者が集まるとても賑やかな大会となっている。もはやこっそりしていない、との声もあるとかないとか。
ちなみにコッポラ杯の"コッポラ"とは「こっそりポケモンBW(ブラックホワイト)大会」の略である。某同名キャラとの関連性はあるとかないとか。
迷言集
「鹿児島ってどこでしたっけ?」(日本地図を見ながら)
地理全般が非常に苦手なようで、アイマス2をプレイ中に「これ何県?」とリスナーによく尋ねていた。
「寝落ちとかしてないですよ、スクリーンセーバーを鑑賞してだだけです」
「あれはいびきじゃないですよ、独特の呼吸法です」
「恥じらいがないのが良いときも時にはあるんですよ! つまりは、中に魅せパンやブルマーを履いているときに『見られても大丈夫だよ!』と言いながら、スカートをたくし上げるあの無邪気な顔もまた素晴らしいものです。だから一概に恥じらいが良いというのもね、一概には言えないということですよ。」
「人として、人間なにが大事って、BGGだから。」(リスナーにBGGについてのコメントを求められ)
「食欲、性欲、BGG」(同上。一部のリスナーの人生観に衝撃を与えた。)
「年齢制限のついてないBGGは甘え」(アイマスについて尋ねられて)
その後アイマス2をプレイしたこだちは、かなりハマったようで、特に我那覇響がお気に入りになったようだ。
「シンフォニック=レインは明らかに事後なので。(中略)事後なので。エロス。エルォォス(巻き舌)。あのシーンを見て事後じゃないと思うヤツは、きっと赤ちゃんはコウノトリが運んでくると思ってるピュッワー(ピュアの強調表現と思われる)なヤツだけですよ。」(リスナーに「シンフォニック=レインも全年齢向けだけど?」と尋ねられて。以前こだちはシンフォニック=レインを生放送でプレイし、気に入ったのかリスナーに勧めていた。)
「この放送はお上品な放送なので」(そして3分後に触手トークをはじめる)
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