東京ブルトゥームとは、SOUND VOLTEXの譜面性制作者(エフェクター)である。
概要
IIIから登場したエフェクターの一人だが、。東京"ブルー"トゥームではない。初登場曲は「取り残された美術(Arranged:HiZuMi)」。その後は中堅~準上位レベルの曲譜面を担当する。そして、ストーリーミッション出現曲である「Happy Sensation」でレベル15台初担当。その後は「三つ数えろ」で再びレベル15譜面を輩出。
また、「ロンロンへライライライ!」などここなつの曲譜面を担当し、譜面制作活動の場を広げている。
2016年にはしばらく譜面制作活動が見られなかったが、9月15日に5th KACコンテスト最終追加曲の先鋒曲「cross the future」を担当し、KAC恒例のボスラッシュロードの先鋒エフェクターとして、プレイヤーの前に立ち塞がっている。
正体判明
何とSCバイオメトリクスと同一人物・・・もとい、元・BEMANIコンポーザーであったTAGが手掛けたエフェクト製作名義であるのが2024/02に明らかとなった。
東京は「東京●●」という表記を目にする機会が多い故に都会感を表す表現に惹かれていたためで、ブルトゥームは林原めぐみの7thアルバム「bertemu」に由来する。
譜面傾向
譜面傾向としては、標準的、総合的な譜面を作るが、アナログデバイス・FX主体の配置が目立つ。ダブルレーザー地帯などややつまみに寄った譜面を作るときがあり、ハードゲージプレーの場合は少しのミスで一気にゲージが減少することがある。ハードゲージでのプレーの際は要注意なエフェクターである。
傾向が近いエフェクターとして、Hermit♣clubやユカリ☆chan、MaKoTo(SOUND VOLTEX)などがいる。
関連動画
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関連項目
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