東方九百羊とは、900シリーズと東方projectのコラボ動画に付けられるタグである。
概要
創価学会で幻想の存在となったものだけが流れ着くという、閉ざされた世界「信濃町」。その信濃町の東にある寺には羊の「900」が住んでおり、異変解決を専門としていた。しかしある日、山の上に新しく寺が建立され見たことも無い尼僧が900の寺を傘下に収めようとした。これを拒絶した900は尼僧に骸骨のお面を被せられ、仲間の羊からドン引きされてしまう。激怒した900は山の上に出来た寺に向かうのだった。
ジャンルは弾幕シューティングゲーム。プレイヤーは骸骨のお面を被った羊「900」かブタメンの「友近」のどちらかを操作して異変の元凶の下へ向かう事になる。道中には数多くの敵が弾幕を放ってくる他、ステージの最後にはボスキャラクターが待ち構えている。ボスを倒すと先に進むことが出来る。全部で6面存在し、6ボスを倒すとエンディングを見られるが途中でコンティニューをしていると仏罰が下り、まともな終わり方をしない。
難易度は極めて高く、弾が一発当たっただけでピチューンしてしまう。そのくせ弾が非常に多く、プレイヤーは多大なストレスと向き合わなければならない。難易度はEasy、Normal、Hard、Lunaticまで選べるがEASYでも鬼畜難易度で、しかも低い難易度を選ぶと例えクリア出来ても強制的にBADENDとなってしまう。このように、このシリーズはプレイヤーを憤死させる事に特化している。ゆえにCDを破砕(パーン)するプレイヤーも居る。創価の後押しで二次創作が無駄に栄えているが、二次創作が栄えている事で敷居が低いと感じた初心者が原作をプレイして、鬼畜難易度に淘汰されるケースが後を絶たない。しかもこれらは全て、信徒の供養で作られているのである。こんなクソゲー、ありえね~!
関連項目
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