東方夢黒蓮単語

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博麗霊夢

『青白コントロール』

(1話時点)
由緒正しき低速コントロール系デッキ。
使用カードの中にパワーカードこそ無いものの、破壊以外のクリーチャー除去、バウンス、サイズの大きい回避能力持ちのクリーチャーとコントロールデッキのツボはしっかり押さえている。
切り札はクリーチャーのコピートークンを出現させる《あまたの舞い》。

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霧雨魔理沙

『ステロイド』

(1話時点)
由緒正しきビートダウンデッキ。
「クリーチャーで殴り、火力呪文でそれをサポートする」という戦略は、安定した強さを持つ反面、単純で対策されやすい。
切り札はお互いの墓地のクリーチャーの数によって強化される《ルアゴイフ》。

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チルノ

『フィッシュ（フェアリー・パーミッション）』

青い。
フリースペルやドロー呪文を多用し、軽量のフェアリーを大量展開するデッキ。
青の例に違わず、多彩な打ち消し呪文で相手の勝ち筋を徹底的に妨害する。
切り札は強力な打ち消し能力を内包した《エレンドラ谷の大魔導師》。

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射命丸文

『ボロスウィニー』

軽量のクリーチャーを序盤で展開し、速やかに殴りきることを目的としたデッキ。
しかし《偵察》が場に出されると戦術が一変し、クリーチャーは攻撃によって誘発する能力を安全圏から撃ち逃げし続けるようになるので、除去呪文が無ければ非常に厄介な敵と化す。
切り札は圧倒的な速さと強力な攻撃誘発能力を持つ《地獄乗り》。

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秦こころ

『マスク・ドレッド』

『仮面』 と 『希望』 をテーマにしたストンピィデッキ。
《幻影の仮面》によって裏向きで場に出されたクリーチャーはCIP能力（場に出された時に誘発する能力）の発動のタイミングを逃すことを利用して、デメリット能力を踏み倒して大型クリーチャーを展開する。
メインパンチャーは破格のマナレシオと強烈なペナルティ能力を持つ《ファイレクシアン・ドレッドノート》。
切り札は多色ならどんなカードでも墓地から回収できるソーサリー呪文、《生まれ変わった希望》。

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河城にとり

 『茶単親和』

ミラディン、アーティファクト土地、物読み・・・うっ、頭が・・・！
アーティファクトの数によって加速度的にカードパワーが上昇していくカードで構成された 『親和』 デッキ。
除去呪文と打ち消し呪文が大量に搭載されているため、速度と爆発力が低い代わりに柔軟性が高い。
切り札はかのミラディンブロックで暴れまわった極悪装備品の１つ、《頭蓋囲い》。

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アリス・マーガトロイド

 『上陸バント』

バントカラーの長期戦向けのデッキ。
土地が並ぶほど戦力が増強していき、中でも《融けゆく氷河》と上陸能力のシナジーは強烈。
上陸能力によって毎ターン容赦なくアドバンテージを取っていく戦い方は、非常に青くて、非情に寒い。
切り札は回数制限なしの土地のセルフバウンス能力と、回数制限なしのトークン生成能力を持つ《曇り鏡のメロク》。

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ミスティア・ローレライ＆幽谷響子 

『マシーンヘッド』

《吸血鬼の夜鷲》や《燃え立つ死霊》 などの3~4マナ域の高性能クリーチャーと火力・除去呪文を大量に搭載した、ラクドスカラーの高速ビートダウンデッキ。
クリーチャーの除去に非常に長けているため、
相手が中途半端に場を固めても、あっという間に焼き払ってしまう。
切り札は自分のパーマネント全てを犠牲にして放つ5点火力、《ケアヴェクの悪意》。
そのあまりにもロックで刹那的な効果にはラクドス様もご満悦。

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堀川雷鼓

『白黒コントロール』

超低速のクリーチャーコントロールデッキ。
自分は任意にクリーチャー化・非クリーチャー化できるカードで全体除去を回避し、クリーチャーが破壊されて場ががら空きになった相手をじっくりビートダウンしていく。
切り札はテーロスに鎮座する『破壊不能の神』の一柱、《太陽の神、ヘリオッド》。
使い手の顛末を考えると、胡散臭くて残酷な神が切り札とは何とも皮肉である。

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水橋パルスィ

『スレッショルド』

緑のクリーチャーを中心に据え、青と黒の呪文がそれをサポートするビートダウンデッキ。
『墓地から効果を発動するクリーチャー』 と 『墓地が肥えていると強化されるクリーチャー』の2つで主に構成されており、勝負が長引けば非常に攻撃性の高いクリーチャーが手札と墓地の両方から襲ってくる。
切り札は積年の恨みが一撃必殺を生み出す《惨劇の記憶》。

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少名針妙丸

 『シミック・アグロ』

自分より大きなクリーチャーが出されると自身もサイズアップする能力『進化』を持つウィニークリーチャーをメインに構成されたデッキ。
1マナクリーチャーが数ターンもせずにファッティ級のサイズに成長するので、地上戦力の展開速度は作中でも屈指である。
しかし除去呪文や打ち消し呪文がほとんど入ってないので、絡め手からの攻めには全く対応できない。

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鬼人正邪

『エターナル・イゼット』

イリーガルカード（銀枠カード）をコンボの中軸に据えたタイム・デストラクション系のロックデッキ。
ターンの流れをひっくり返す《しっちゃかめっちゃか》で相手のターンをロックして勝利することを狙う。
切り札はテキストの意味を逆転させる《魔法ハッカー》。
簡単に無限ループを発生させるこのカードは、当然現実ではイリーガルである。

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宇佐見蓮子

『キッチンシンク（紙束）』

(1st Dream時点)
破れかぶれの蓮子が、強引に魔力を束ねて作ったデッキ。
β版に収録されたようなMTG黎明期のカードが無秩序に放り込まれている。
クリーチャーは貧弱で、呪文は（現代から見たら）理不尽なまでに強力という、かなりアンバランスなデッキ。
切り札は??? 

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ルーミア

『黒単コントロール』

アドバンテージを取ることに特化した低速デッキ。
クリーチャーの死亡で効果が誘発するカード群によって、
ライフ・ハンド・ボード全てのアドバンテージを荒稼ぎする。
切り札は使いまわしができる貪欲なリアニメイト呪文、《繰り返す悪夢》。

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風見幽香

『三色ビースト』

正面突破を得意とするビートダウンデッキ。
マナ加速から大型クリーチャーを叩き出すという基本的かつ典型的なビートダウンデッキだが、マナ基盤とクリーチャーの質が異様に高いため、地上戦で殴り勝つのはほぼ不可能である。
切り札は最適なクリーチャーをライブラリーから直接戦場に出せる強力なシルバーバレットカード、《緑の太陽の頂点》。