『東方総選挙』(とうほうそうせんきょ)とは、「上海アリス選挙推進委員会」制作の弾幕VTG(VoTing Game)、「投票Project」の1作目。正式名称は、「東方総選挙~Clean Saint's Election~」(とうほうそうせんきょ くりーん せいんつ えれくしょん)。
この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は編集者たちの妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 |
概要
ある日、博麗神社の境内の隅に、DVDが落ちていた。不思議なDVDだった。
中には、大人数が四角いカードに書かれた名前を選んで丸をし、密封された箱に集める様が映し出されていた。
お気楽な巫女・博麗霊夢は暇そうにそれを見つめていた。
あの箱がうちの賽銭箱で、カードがお賽銭だったらなあと思いながら。
異変は人里に起こった。今年二十歳になる青年たちが、みな山へ消えていったのだ。
働き手の若者が減ったことで、人々は日々の生活を維持できなくなっていた。
魔理沙から話を聞いた彼女は意気込んで解決へと向かった。
参拝客を増えるかもしれない。彼女の勘はそう告げていた。
システム
本ゲームの最大の特徴は投票点システムである。
プレイ画面の左下に「投票点」「支持票」「定員数(最大値)」が表示されており、
点アイテムの得点ボーナスに大きく影響する。
「投票点」は投票用紙(アイテム)を取得したり、敵弾にカスったり、ボムを使うことで増減する。
画面上には現在の投票点が表示され、これを基準として得点ボーナスが決定する。
また、投票点には「定員数」と呼ばれる最大値が設定されていて、それ以上投票点が増加することはない。
「支持票」とは牛歩戦術を発動するために必要な点数である。
投票点と同様、敵を倒すことなどで上昇するが減少はしない。
牛歩戦術は支持票が投票点の過半数に達すると自動的に発動し、一定時間敵弾幕の動きが遅くなる。
発動すると支持票は減少を続け、0になると効果は消える。
同時にこの間、プレイヤーは強行議決を発動できる。
これは画面上の票弾幕を全て吸収する効果があり、ここぞという場面で使用することで政局を有利にできる。
ちなみに強行議決は敵の票弾幕に当たった時も自動で発動する。
強行議決を発動したあとも支持票はリセットされる。
スペルカード
関連動画
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関連項目
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