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単語記事: 業

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とは、インド宗教の用で、サンスクリットのकर्म, karmanを訳したものである。カタカナで音写したのがカルマ

概要

サンスクリットでのもともとの意味は行為や行い。なにかの物事には原因となる行為があり、行為はなんらかの報いを生じるという考え方で、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教などにそれぞれの業の思想がある。輪廻思想と結びついて、善業を積んだら来世は善人に、悪業を積んだら悪人になるというような考え方があった。

仏教では、身業、口業、意業の三業に分けたり、共業、不共業の二業に分けたりいろいろな区別がある。

業のその他の意味

  • 業(ギョウ) - 職業、産業を表す接尾辞
  • 業州 - 中国の南北時代にあった行政区分。現在の北省に位置する

人名

中国語で名前に用いられる。

  • 王業(? - ?) - 三時代の人
  • 段業(? - 401年) - 五胡十六時代の北の初代王
  • 楊業(? - 986年) - 五代十時代末から北宋初の武人

漢字として

Unicode
U+6765
部首
木部
画数
7画
意味
版築に使う鼓を掛ける飾り、大きな事業、仕事、生業、学問、財産、という意味がある。説文解字には「大なり。鐘鼓を飾懸する所以なり。」とある。
また隉と通じてあやうい、と通じてすでにという意味がある。
字形
上にギザギザのがあり下が長い柄になっている具の形。これを使って地面を打ち固めた。
説文には「捷業(ショウギョウ、楽器掛け)はの如し。を以ってれをく。其の鉏鋙の相ひ承くるにるなり。ひ巾にふ。巾は版をる」とある。
業を用いて版築によってを造ることから、事業の意味がある。
音訓
音読みはギョウ、ゴウ、訓読みは、わざ、なり、いた。名のりに、おき・かず・くに・のぶ・のり・はじめ・ふさ、がある。
規格
小学校3年で習う教育漢字である。
声符
業を声符とする漢字には、鄴、㸣、礏などがある。

異体字

𤑽
Unicode
U+2447D
部首
火部
画数
20画
𤎸
Unicode
U+243B8
部首
火部
画数
16画
Unicode
U+3E23
部首
片部
画数
17画
Unicode
U+4E1A
部首
一部
画数
5画

𤑽は、説文や集韻にある古文。

𤎸は、集韻にある古文。

㸣は、正字通にある異体字。

簡体字は业。

携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E6%A5%AD
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ページ番号: 4565121 リビジョン番号: 1073363
読み:ゴウ
初版作成日: 11/02/12 20:53 ◆ 最終更新日: 11/02/12 22:18
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