横山光輝(1934年生~2004年没)は、日本の漫画家である。
代表作は「鉄人28号」「魔法使いサリー」「三国志」「伊賀の影丸」「バビル2世」「戦国獅子伝」など。
概要
SF漫画や歴史漫画は言うに及ばず、画業の初期には少女漫画も手がけるなど、幅広いジャンルの漫画を手がけ、同時期に活動していた手塚治虫や石ノ森章太郎らと並び称されていた。
1956年から連載していた「鉄人28号」は手塚治虫の「鉄腕アトム」と人気を二分するほどのヒット作となり、連載は約10年近く続いた。
これを原作にしたアニメもリメイクを繰り返し多数製作されるに至る。
1971年から「三国志」の連載が始まり、単行本にして全60巻となる大作となった。
吉川英治の小説を原作とし、桃園の誓いから蜀漢の滅亡まで書いたこの作品は今現在も三国志を学ぶための入門書として愛読されている。
また、一部の台詞回しや擬音が独特なせいか様々な媒体でネタにされることが多々ある。
「三国志」の連載が終わった後は「史記」、「織田信長」などの中国や日本の歴史漫画を中心に取り組むこととなる。
2004年4月15日、寝煙草の不始末が原因で火事を起こし、全身火傷を負って意識不明の重体となる。
そして、同日の22時、運び込まれた先の病院で帰らぬ人となった。享年69歳。
時に4度目のアニメ化の「鉄人28号」(通称「今川版」)の第二話放映日の事であった。
遺作は2005年1月に完結した「殷周伝説」。
創作姿勢
あまりメディアに露出する事を好まず、「(自分のことを)知りたければ(自分の)作品を読んでくれ。そこに全部書いてあるから」と語っている。また代表作の多くが作品が実写・アニメ化されているが、これに伴う絵柄・設定の変更には、「原作は原作、アニメはアニメ」という姿勢であったようである。
「マーズ」を原作とした「六神合体ゴッドマーズ」の企画にも寛容であったと言われるが、90年代のインタビューによれば、『さすがに「原作と全然違うじゃないか」と言ったんだけど、製作側に「こうしないと売れませんから(意訳)」と言われ、それ以降アニメ化に際し一切の口出しをやめた』というのが真相のようだ。
関連動画
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関連項目
- 横山光輝三国志
- ジャーンジャーンジャーン
- 鉄人28号
- ジャイアントロボ THE ANIMATION~地球が静止する日~
- 今川泰宏(「母親の腹の中にいた頃からの横山光輝ファン」と語る)
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読み:ヨコヤマミツテル
初版作成日: 08/09/19 20:50 ◆ 最終更新日: 11/11/24 04:19
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