横浜市交通局とは、横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜市営地下鉄グリーンライン、横浜市営バスを運営している公営企業体である。はまりんのイメージキャラクターでおなじみ。
横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜市営地下鉄グリーンライン、横浜市営バス全路線においてPASMO・Suicaを利用できる。
経営環境
横浜市交通局に限らず、各地の公営交通事業は軒並み慢性的な経営難にさいなまれている。また母団体である地方公共団体自身も財政難に苦しむ中、近年、公営交通事業も抜本的な経営再建が求められるようになった。
財政改革の下、横浜市営地下鉄、横浜市営バスはいずれも民間企業への売却も一時取りざたされたが、平成15年ごろより「横浜市営地下鉄事業のあり方に関する答申」(平成15年9月)および「横浜市営バス事業のあり方に関する答申」(平成16年1月)に基づいた、各団体の経営努力により大幅な経費削減とリストラを推し進めることとなる。
経費削減への具体的な施策は職員数の削減、全職員の人件費削減、一部事業の民間委譲である。
横浜市営地下鉄では全職員の給与削減と共に、人件費削減のために鉄道車両のワンマン化を推し進め、その一環として全駅にホームドアを設置、ATO(自動列車運転装置)の導入が行われた。現在の横浜市営地下鉄は全線ワンマン運転で、運転士が車掌業務を兼任している。
また、横浜市営バスは大幅な路線・系統の再編成、事業所の統廃合、一部路線の民間への委譲、民間乗合バス事業者と比較して高水準にあった乗務員の給与の削減が行われた。
年々、営業損益・経常損益は改善され、答申の目標に対して一定の成果が得られたことで、鉄道・バス共に交通事業の民間への完全売却という事態は回避されるに至った。
今後も答申目標の更なる達成と鉄道事業に於ける経常損益の黒字転換が求められている。
※参考資料:横浜市交通局企業情報
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関連項目
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初版作成日: 08/06/06 22:32 ◆ 最終更新日: 12/03/12 16:04
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