武藤章生単語

ムトウショウセイ
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武藤章生(1935年10月20日1994年11月5日)とは、愛知県名古屋市出身の俳優である。

概要

専修大学卒業後に映画会社・日活に入社。1955年映画デビューをする。1960年代までは映画脇役として活躍をするが、1970年代になるとテレビドラマに軸足を置くようになる。

特に日活時代に多く共演をした石原裕次郎と交友があり、石原プロモーション制作ドラマ大都会』や『西部警察』では
準レギュラーとして登場をする。

特に『西部警察』での鑑識員・国立六三(ロクさん)役は特に有名。普通の鑑識活動の他にも核物質の適合活動を行うなど、その活躍はすさまじく、大門軍団の縁の下の持ちでもあり、スーパー鑑識員とも言える。

余談ではあるが、同じテレビ朝日系列の『相棒』に登場をする米沢守に繋がる原ともいえると、著者は思う。

1994年に死去。享年59歳であった。

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武藤章生

1 ななしのよっしん
2012/10/18(木) 00:56:29 ID: PMzTeVHjDZ
大都会ではブンヤ役だったけど、憎々しいぐらいに
嫌味な感じがいい味でしたなぁ。

西部警察のロクさんの職人気質な所もまたいい味で
かさねがさね世が惜しまれる…。

あと、本文にある鑑識はロクさん→やっさん米沢さん
だと思う。一人局が違うけどw
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