単語記事: 段位認定

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段位認定とは、武道書道などの腕前を現す「段位」を認定することである。

ニコニコ動画ではに、beatmaniaIIDXに存在する段位認定モードのことをす。
本記事では、beatmaniaIIDX以外も含めた音ゲーに存在する段位認定制度について説明する。

概要

【!】この項はスタブです。完成してくださる方を募集しています。

音楽ゲーム音ゲー)は、音楽に合わせて何らかのアクションを行うゲームであり、そのタイミングの精度に応じて変わる得点によってプレー内容が評価される。つまり、精度がよければ得点が高く、これを腕前があるということができる。では、どれくらい点数があれば「腕前がある」といえるだろうか。更に言えば、腕前が「どのくらい」あるという評価の線引きはどこですればいいだろうか。

また、現在の音楽ゲームには大量の楽曲が収録されている。また、難易度の大まかな数値化がされていはいるが、同一数値の楽曲が数多く存在する。例えばポップンであれば、現在ゲームセンタープレーできる楽曲は1000曲をえ、100譜面以上が同一レベルに押し込まれているところもある。この中で腕前を評価しようとすると、「レベルXができる」という言い方をしようにも、同じレベルの中での簡単めな曲だけができるのか難しい曲もできるのかによって捉え方が変わってくる。また、未プレーの楽曲が多く残っている状態では、「レベルXができる」と言い切ってしまえるかどうかの判断すら難しい状況になる。

音ゲーにおける段位認定とは、ゲーム制作側が難易度別に多数用意した複数の楽曲(課題曲)を原則として連続でプレーし、最後までプレー(≒クリア)できるかどうかで腕前をみるシステム、ということができる。これにより「このコースがこのぐらいできるということはこれくらいの腕前なのですね」と腕前の安が立ちやすくなる。(ただし、公式が酷い決め方をする事例もあり(ex.10th八段)、その場合はプレイヤー間で適当な課題曲を決める議論が巻き起こる)

もともと高難易度への志向が高いbeatmaniaIIDXにおいて採用されたシステムであり、その後はポップンHELLコースなどごく一部のみに見られたシステムであった。しかし、近年太鼓の達人に採用されたことを皮切りに実装される機種が増えつつある。

なお、段位はあくまでも安であり、各プレイヤーの実全に反映するものではない。 また、一部機種では段位取得による恩恵を用意するなど段位認定を推奨しているものの、最終的にはプレイヤー段位認定を受けなければどうしようもない。以下の本記事に記載されていた文章をよく理解し、段位認定のみで腕前(ひいてはプレイヤー)を安易に判断することのないようにしたい。

世の中には8を落とす六段がいる一方、11がノマゲ出来る六段もいるし、段位で12をクリアする人も、面倒で(選曲制限に関わる)八段と十段しか取得していないトップランカーも存在するのだ。

機種別解説

beatmaniaIIDX(段位認定)

beatmaniaIIDXの「段位認定モード」とは、プレイヤーの腕前を客観的に評価するモードである。
プレイヤーは任意の段位を選び、既定の曲(SP4曲/DP3曲)をプレイして、最後までゲージ(専用の段位ゲージ、後述)を残せばその段位に合格したことになる。
段位は7級(DPは5級)~1級、初段~十段皆伝(DistorteDより追加)の計18段階(DPは16段階)である。ただし九段・十段皆伝は稼働直後には存在せず、しばらくしてからアップデートにて追加される(庭用では一つ下の段をクリアすると挑戦権付与)のが通例となっている。

段位認定による恩恵として、STANDARDモードにおける選曲制限の緩和がある。具体的には、段位未取得状態or五段以下だと1曲でSPは8以下(DP9以下)だが、六段取得でSP・DPとも9以下に、七段取得で10以下に緩和される。八段以上は段数に加えてプレー回数が緩和要件になっている。
またtricoroでは段位取得がイベント隠し曲の解禁条件の1つになっており、SPADA以降ではSTEP UPモードの開始時難度が習得段位で変化するようになっている。
かつての作品ではクリアした段位の認定として、携帯サイト壁紙がもらえた。

バージョンが変わるごとに課題曲も変わるのが通例だが、中には毎回同じ段の同じ位置にいる「常連曲」も存在する。記事末尾に付録として代表的なものを挙げたので参考にして欲しい。

段位ゲージ

ゲージ段位認定専用の特殊ゲージ100%からスタートし、ミスをすると減っていく減算
通常プレイと同じくゲージの回復もあるが、その回復量はHARDゲージとほぼ同じ。しかしHARDゲージとは違い、GOODでも若干回復するようになっている。。スコア計算はSTANDARDと同じ。
さらに、BADやPOORでのゲージ減少はEASYノマゲ、HARDよりも少ない。これに加え、ゲージ30以下になって30補正が適用されると、減少量が半分になる。詳しいデータはこちらのページを参照。 
ディレクターKANI氏は30補正について「土俵一杯の粘り腰っていう感じの表現」と回答している

Lincleでは、新しくEX段位ゲージというものが隠し要素として登場。ミスしたときの減り具合がだいたいHARDゲージくらいの減少量になり、また上述の30補正もいため、さらに厳しいプレーめられる。挑戦段位決定後、EFFECTボタンとVEFXボタンを曲開始まで押しっぱなしにすると、黄色EX段位ゲージプレイできる。
SPADA稼働中より、EXゲージPASELIプレー(124P)時のみ選択できるようになった。つまり通常の段位なら24円引きのコインプレーで十分ということ……

SOUND VOLTEX(SKILL ANALYZER)

詳細はSKILL ANALYZERの記事を参照

SOUND VOLTEX II段位認定相当のモードとして2013年7月3日スタート。おおよその流れはIIDXと同様で、各レベルごとに設定された3曲を連続でプレーし、完走すれば合格となる。レベル条件で選べる10段階(Lv01~Lv10)と条件を満たすことで選べる上位の2段階(Lv11・Lv)で、達成率は不合格が0~99%、合格が100%200%200%満点。合格すると、最高段位に合わせた称号プレー画面に表示される。中にはKACコースのような、特定の課題をプレーすることで獲得できる称号も。

SDVX IIにおける当モード課題曲ユーザー投票を元に選定されていた。あらかじめ公式側で選出された補曲の中から、段位にふさわしい曲をユーザーが選んで投票する仕組みとなっており、課題曲更新は定期的に(というか毎のように)行われていた。
SDVX IIIではこのユーザー投票こそ行われていないが各レベル課題曲が全て異なっており、『常連曲』が発生しない多種多様な曲コースが遊べるようになっている。

太鼓の達人(段位道場)

詳細は段位道場の記事を参照

2013年1月30日スタート。新筐体において、カードを用いて一人プレイする場合のみ挑戦できる。定の3曲を通してプレイする流れは同一だが、クリア条件に良・可・不可の判定数スコアが含まれる点が特徴的である。なお、挑戦失敗が確定しても演奏途中での閉店は発生しない(次の楽曲に進めないだけ)。

maimai(トロフィー - CHALLENGE)

「段位チャレンジ」という名前のついたこのシステムは、特定の4譜面RANK S(達成率97%)以上でクリアすることで当該段位のトロフィー(実績)を獲得するものである。専用のモードがなく個々の自己ベストよいこと、曲公式には発表されないこと(初代maimaiでは末期皆伝を除いて発表された - 参考)が大きな特徴である。

jubeat(Stepシステム - Unlock Challange)

※ここに記載のあったCOURSE MODEについては、EXPERTモードの記事を参照。

2015年2月20日に稼動したjubeat propでは、難易度標として長らく使われてきたjubilityが止され、代わりにStepシステムが導入された。これは、初代・ripplesで使用されていたグレード制に段位認定を組み合わせたようなシステムである。

グレード制とは、各グレードで提示される課題を通常プレークリアしていくことでより上のグレードへ進んでいく制度である。ただし、課題とは別に毎回のプレー内容に応じて得られる経験値ポイントも合わせて要される。例えば、初代であればフルコンボ20譜面で達成すると、ポイント122750ptあればグレードがA1からS4に上がる」という具合である。propのStepにおいては、Step100までは10Step単位でまとめて課題が設定されており、その中であればクリア順は問わない。(Step100以降はエンドレスで課題が設定され、限に上昇できる)

ところで、このStepであるが、Step9、19、……、99に上がったときにはUnlock Challangeが課される。これは、次の課題を出現させるために必要な特別な課題で、これをクリアしない限り上のStepへ進むことはできない。

前置きが長くなったが、このUnlock Challangeが段位認定システムなのである。

選曲画面でUnlock Challange専用のフォルダに入り(これをしないとクリア効になる、要注意!、提示される課題曲を連続で3曲クリアする必要がある。課題曲は(フリー選曲のStep9を除き)REFLEC BEATリフレク場と同様な選択システムを採用しており、1曲は3曲、2曲は2曲から選択できる。ボスの3曲は固定。

Stepによってはクリア時のレーティング(アルファベット評価)を定されることがある。例えばStep79は3曲をそれぞれB以上(80万点以上)という定がされている。ちなみにこのStep79の3曲クリアレートが恐ろしく低いことでおなじみの隅田川夏恋歌(EXT)であり、Step69における3曲AIR RAID FROM THA UNDAGROUND(EXT)とあわせてちょうどbeatmaniaIIDXのSP七段・八段のような状態になっている。

なお、今作における新曲・一部旧曲の解禁、およびホールドマーカー要素の解禁はこのStepの上位到達によるため、詰まってしまうとその時点で楽曲が獲得できなくなる。(いわゆる広義の「難民」状態)

REFLEC BEAT(リフレク道場 - 認定試験)

2014年6月4日REFLEC BEAT groovin'!!稼動と同時にスタート。一人プレーでのみ選択可。リフレク場は段位認定相当の「認定試験」とEXPERTモード相当の「検定試験」の総称であり、このような仕組みはしい(他機種ではエントリー時点で区別されることがど)。検定試験については、EXPERTモードの記事を参照。

認定試験は、5級~1級+初段~八段+師範代・師範・名誉師範・最高師範の17段階から成る(師範以上は後日追加)。ちなみに、「場」というコンセプトに合わせシステムボイス日本語(「試合開始」「勝利」など)に変わる。なんと芸の細かい。

クリア判定方法は前作coletteで実装されたBATTLE MODEである。簡単に説明すると、達成率の代わりにLIFEが自分と相手に設定されており、曲が終わるまでに自分のLIFEを0にすることなく相手のLIFEを0にできればステージクリア、となる。プレー途中で自分のLIFEが0になってしまうと、プレーは強制終了する。LIFEの増減は自分のプレーのみで決まり、自分のLIFEGOOD・MISS判定で減少、相手のLIFEはJUST判定でのみ減る。なお、コマンドによりLIFEの減少量を増やす(=beatmaniaIIDXEX段位ゲージ相当)ことができる。

認定試験の特色として、曲の選択にある程度の自由が存在する。1曲補が3曲、2曲補が2曲あり、どの組み合わせであってもクリアすれば段位認定される(ボスに当たる3曲は固定)。自分のLIFEIIDX同様の曲をえた引継ぎなので、自分の得意不得意を考慮した選曲が認定の鍵を握るといえよう。なお、この仕組みは前述のjubeatへも採用された。

なお、師範代ボスDEADLOCK(BEMANI)(≠現時点での最難曲)で、また合格で獲得できる実績が(最上位のプラチナではない)ゴールドトロフィーであることから、師範代の上の段位の存在が噂されていた……が、7月4日にさらに上位の段位「師範」「名誉師範」が追加された。新たな頂点となる「名誉師範」の3曲ボス)には、CLAMAREと並び現行最難曲と言われるHAERETICUSが就任した。

その後、2014年11月20日groovin'!! Upperへのバージョンアップにともない「名誉師範」のさらに上の段位「最高師範」が出現。名誉師範に合格すると挑戦可になる。その内容は以下の通り。

pop'n music(ポップンライセンス)

2015年3月30日pop'n musicラピスリアコースモードに追加された。
おおよその流れはIIDXと同様、各段位毎に4曲連続でプレーし、完走すれば合格となる。
段位はそれぞれ初段~。八段以降は段位クリアで解放。

IIDX等との違いは、ライセンス(コース)の種類がIIDX段位認定に当たる「ライセンス」、クラシックシリーズを集めた「クラシック」、ソフラン譜面ばかりの「変速」とバリエーションに富んでいる点や、ランダム関連のオプションを使用出来る点。
この事から、過去にせんごく列伝で行われた「ポップン検定」のコースモード版と捉えられる事もある。

また、特定ライセンスではいずれかの段位に合格すると隠し曲を解禁することが出来、jubeatコースモードリフレク場の検定試験の要素も兼ねていると言える。

関連動画



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関連項目

付録:beatmaniaIIDXの段位認定における新旧常連曲


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読み:ダンイニンテイ
初版作成日: 09/01/26 01:30 ◆ 最終更新日: 15/05/13 07:22
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段位認定について語るスレ

158 : ななしのよっしん :2015/01/24(土) 18:44:06 ID: oorW771qHE
>>157
はい、頑ります。
ところでみなさんは何クレぐらいかかってるんですかね?参考がてら聞きたいです。
159 : ななしのよっしん :2015/01/27(火) 21:34:05 ID: bKD/djKbx0
>>158
私は初めて6段取るまでには10回前後やりました
ガオーは焦ってむちゃくちゃに押したらできました
160 : ななしのよっしん :2015/02/06(金) 04:20:54 ID: oE3kxF7pzx
付録の部分をいくつか編集してみました。
Leggendaria譜面の登場により、卑弥呼のSPAが現行ACの全SP譜面中で総ノート数が第7位まで落ちたので「最多クラスノート数」に変更しました。
161 : ななしのよっしん :2015/02/06(金) 04:24:35 ID: oE3kxF7pzx
>>160
第7位ではなく第6位の間違いでした
162 : ななしのよっしん :2015/02/19(木) 16:23:17 ID: hvNC5Y70hw
>>161
Chrono Diver -PENDULUMs-2222ノーツだから今は7位になってるよ
163 : ななしのよっしん :2015/02/20(金) 20:49:10 ID: jQwRX59v9W
jubeatpropで段位やビーストチャレンジに近いシステムの「ステップ」が登場したので、
コースモードの記述はEXPERTモードの個別記事を作ってそこで解説した方が良いかと。
それならポップンビーストの物についても書けるし。
164 : ななしのよっしん :2015/03/15(日) 23:58:02 ID: 3Giw9j8lxt
>>163
COURSE MODEを加筆した人です。正直どうしようかなと悩んでます。
記事名をどの機種にあわせるか(IIDX式の「EXPERTモード」辺りが難?)
既にHELLコースポップンの同様のコースモードのうち、ボス相当の曲の解説・まとめ)の記事が存在するため、内容の棲み分けを考える必要がある
jubeatstep自体は初代のグレード制に近い(グレード制の要所で段位認定を強制されるイメージ)からそのあたりの解説も欲しいけど、たぶん更に別の記事を作る必要がある
リフレクが同じモード内に両方を用意しているため扱いが面倒

その他、移動ついでに段位認定の総論(音楽ゲームで腕前を評価することの意味、システム歴史)なんかも文章で足したほうがいいかな、などと考え出すととてもじゃないけどすぐには対応できないところです。記事があってもいいのは確かですし、書きたいのは山々なのですが。
何か良い案はないですかね? もしくは見切り発してしまってもいいものか……。

以下、個人的なメモ
プレイヤーを表す標】
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
165 : ななしのよっしん :2015/03/24(火) 11:49:55 ID: Jeuhgo6jP9
KACでエキスパートも復活したし、記事名に関してはEXPERTモードで良い気はする
ポップンも今はコースモードって名前だけど、復活前はEXPERTって名前だったし

それはそうと、最近はコース形式のモードの追加、復活をする機種が多いね
現行のBEMANI機種でコース形式のモードいのはDDRダンエボだけだっけ
BEMANI以外だとマイマイグルコスにも搭載されてないけど
DDRもそのうち復活したりするのかな
166 : ななしのよっしん :2015/05/21(木) 11:20:00 ID: /XaBXBVuTn
BeatStreamコースモードにこれと似たようなのが出てきた。
167 : ななしのよっしん :2015/06/20(土) 18:44:31 ID: iu/LvR1kel
最近始めた無段だけど、始めてから見たプレイ動画はだいぶ印が違って見えたな。やっぱ自分でプレイする前提で見てるからかもしれん
ネットだと六段以上名乗ってる人ばかり見るけど、よくあんな譜面見えるな……いやマジ
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