概要
大学卒業後に一般企業に就職したが、本格的に漫画家を目指すべく退職。メガプラスやコミックホットミルクをはじめ成人向け雑誌で漫画を描くようになる。
2014年には初の単行本「貞操観念ZERO」を発売。その人気から、同年11月13日には単行本の中に登場する「槍間一家」を題材としたエロゲ及び実写化AVが同じ日に製作された。
会社勤めをやめた時に激太りした事からか自画像は太った猫のようなキャラクターで描かれる。
作風はというと、服装もセクシーで肉感的なためエロ漫画としては申し分ない画風。
その一方で、清楚に見えた女の子や真面目そうなお姉さん、貴婦人たちがひとたび男とまぐわえば、ビッチもとい性欲の虜と化したり、普段からは想像も付かないような淫語が次々飛び出したり表情も大口を開けて舌を垂らし蕩けきったアヘ顔と化すなど、作中でも周囲に突っ込まれているが性欲で頭がおかしくなったんじゃないかと思えるくらいの変貌ぶりを見せる。
そのためアヘ顔(蕩け顔)や淫語、果ては女の子達がひたすら嬉しそうに物を咥えたり恍惚に浸りながらセックスに没頭するなど、これらの要素が好きな人にはたまらないと思われるが、ビッチやアヘ顔などが苦手な人には受け付けない作風であるため他のエロ漫画以上に人を選ぶかもしれない。
なお、アヘ顔が頻出するわりに作中ではレイプや薬(薬漬け)などの展開は出てこない。こちらに関しては、「ビッチのエロいところはビッチ化前と後のギャップで、ビッチ化する契機となる部分に説得力が必要」「クスリとか脅されてとかは好きじゃない」との事であり、要するに氏の作品に登場する女性達は純度100%ビッチで男を逆レイプ同然にセックスしたり誘惑したり、表向きは清楚な美人だが裏では男達を食い漁っている猫被りなビッチ、或いはビッチの素養があった女の子が何かの契機に弾けるか、などの描写が専ら多い。
個人サークル「ありすの宝箱」で同人活動も行っており、コミックマーケット等の同人イベントにも参加している。
アイドルマスター シンデレラガールズでは大槻唯や藤本里奈が好きらしい。
水龍敬ランド
いまや水龍敬の代名詞たり得る、仮想上のテーマパークであり、水龍敬の世界そのもの。
水龍敬の名前を知らなかったり氏の作品を読んだ事がなくても、この名前を聞いた事があるという人も少なくないかもしれない。
詳細は『水龍敬ランド』を参照。
多くの資金援助や寄付が集まったら、いつか水龍敬ランド建設は現実となるだろうか。
関連静画
本人投稿のイラストではないが、水龍敬の世界がだいたいわかるイラスト。
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 水龍敬のtwitter
- ありすの宝箱(水龍敬の主宰する同人サークル)
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