もしかして
工藤新一?
江戸川コナンとは、名探偵コナンの主人公である。本名は工藤新一。通称「バーロー」。
決め台詞は「江戸川コナン、探偵さ」「見た目は子供、頭脳は大人、その名は…」「真実はいつもひとつ!」
概要
ロサンゼルス行きの飛行機内で発生した殺人事件を解決して以降、東の高校生探偵として活躍していた工藤新一であったが、幼馴染みの毛利蘭とのデートで行った遊園地で「黒の組織」の取引現場を目撃してしまい、彼らによって毒薬APTX4869を飲まされ体が小さくなってしまう。
「工藤新一が生きていると判明したら、また命を狙われ周囲の人間にも危害が及ぶ」と、阿笠博士から助言を受けた新一は、帝丹小学校1年江戸川コナンと名乗り、黒の組織の情報を掴むために父親が探偵である蘭の家に居候するようになる。
劇場版では上記の設定を知らない人のために、毎回小さくなった経緯と近況を説明するのがお約束。
名乗りの由来は、推理作家の江戸川乱歩とコナン・ドイルから。蘭に問い詰められて咄嗟に答えざるを得なかったとはいえ、その発想力のなさは阿笠博士にも突っ込まれている。
探偵としての彼
体は小学生並の大きさになっているものの、以前のままの頭脳をもって数々の事件を解決に導いている。
自分が新一であるという正体を悟られないようにするため、毛利小五郎や鈴木園子、山村ミサオ警部などの手頃な人物を時計型麻酔銃で眠らせてから、あるいは阿笠博士などの事情を知っている人物に口パクをするよう頼んでから、蝶ネクタイ型変声機でその人の声を真似て、事件の真相を話すというスタンスを基本的に取っている。
これら以外にも、小五郎などの大人にさり気なくヒントを与え自力で解かせる、服部平次や少年探偵団と連携して推理を披露するなどの方法をとる場合がある。怪盗キッドとの対決や劇場版等では、コナン自らが犯人と一対一で真相を話す事もある。
「推理で犯人を追い詰めて死なせてしまっては、殺人と変わらない」という信念を持っており、これは同じ推理漫画である『金田一少年の事件簿』との対比に使われる事もある。
また、工藤新一だった頃のチートじみたステータスを比較的そのまま受け継いでおり、原作、劇場版を問わず小学生とは思えない大胆なアクションを見せることも多い。→ハワイ万能説
そのせいか怪盗キッドのライバルであることを公表され、小学生探偵としての名声も広まりつつあるようだ。
圧倒的歌唱力
関連お絵カキコ
キャスト
関連動画
よくネタにされる台詞
関連項目
- 44
- 0pt
- ページ番号: 239456
- リビジョン番号: 3136821
- 編集内容についての説明/コメント: