涼元悠一とは、シナリオライター、小説家。現在はアクアプラス(Leaf)に所属している。
概要
1991年「我が青春の北西壁」で第16回コバルト・ノベル大賞に入選し、『あいつはダンディー・ライオン』でコバルト文庫からデビューするも、コバルト文庫での作品発表はこれ1冊のみ。7年後の1998年、『青猫の街』で第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し復活するも、またしてもそれ1冊のみで受賞後は沈黙する。ちなみに『青猫の街』はインターネットを題材にとったハードボイルド・サスペンスで、全編横書きの小説だった。
その後、『Kanon』をプレイし大いに感銘を受けたことがきっかけでビジュアルアーツに入社、Keyに所属。『AIR』でシナリオアシスタントを担当。SUMMER編を書いたのが涼元だと言われているが確定情報ではない。他、ビジュアルアーツ系のいくつかのブランドでシナリオアシスタントを務める(『SNOW』にも参加している)。
『CLANNAD』では一ノ瀬ことみ、宮沢有紀寧、相楽美佐枝などを担当する予定だったのだが、生来の遅筆とスランプにより、結局一ノ瀬ことみシナリオのみを担当するに留まる。ことみのシナリオは高い評価を得たが、特に有紀寧は割を食い、いかにも急造というシナリオになってしまった感がある。
その後、短編小説として発表予定だった『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』をキネティックノベルとして発表(詳細は『planetarian』の項を参照)、一定の評価を受けるが、次作の制作中に再びスランプに陥り、結局そのままビジュアルアーツを退社。1年間沈黙したのち、アクアプラス(Leaf)へ移籍。2011年1月に発表された新作「ジャスミン(仮)」を手がけている。
小説家としては、2006年に『ナハトイェーガー ~菩提樹荘の闇狩姫~』をGA文庫から発売、二度目の復活を果たす。2008年には『planetarian』のサイドストーリー集をVA文庫から発売した。他に、『ノベルゲームのシナリオ作成技法』なんて本を出していたりもする。
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読み:スズモトユウイチ
初版作成日: 08/11/14 17:45 ◆ 最終更新日: 11/03/26 03:03
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