概要
関西圏と北陸地方とを結ぶ短絡ルートとして1974年7月20日に開業した路線で、殆どが高架であり踏切がない。その為、最高速度120km/hである485系においても湖西線内では130km/h運転が特例として認められている。
一方、681系・683系は湖西線内では160km/h運転も行えるが、足の遅い車両もある為130km/h運転となっている。
「比良おろし」と呼ばれる強風の影響で速度規制や運転見合わされる事もあり、その場合は「サンダーバード」などは米原経由に変更される。ただ、防風柵の工事が行われた為規制の緩和が行われている。
※「サンダーバード」などは迂回時の米原経由ダイヤも設定されている。
在来線としては高規格である為、北陸新幹線敦賀以西のルートの候補(ミニ新幹線化やフリーゲージトレイン)にも挙がっているが、新幹線としては東海道新幹線よりも低規格である事や前述の比良おろしの影響、電化方式の違い等もあって実現の可能性は低い。
管轄はJR西日本近畿統括本部(京都支社)。山科駅~永原駅間はアーバンネットワークに含まれている。
なお、起点は山科駅だが列車は京都駅に直通する。
※ちなみに、若狭地区の大阪短絡ルートとして近江今津駅と小浜線上中駅とを結ぶ若江線の計画もあるが、鉄道省時代から現在まで計画段階のままであり、JRバスが走っている。
延伸計画
国鉄時代には山科駅から更に大阪方面へ延伸する計画もあった。山科駅から片町線の一部区間を経由して新大阪駅付近に至る路線であり、山科駅の配線もこの延伸に対応出来るようにされていると言われている。
この計画が実施されていれば大阪~北陸を結ぶ高速短絡路線が完成していたのだが、国鉄の財政悪化もあって計画は実施されていない他、今後も実施される予定もない。
ただ、この計画のうち新大阪駅付近の一部区間はおおさか東線の計画区間と重複している。
駅一覧
| 新 快 速 |
駅名 | 備考 |
| ● | 山科駅 | 東海道本線(琵琶湖線)直通、地下鉄東西線乗り換え |
| ● | 大津京駅 | |
| │ | 唐崎駅 | |
| ● | 比叡山坂本駅 | |
| │ | おごと温泉駅 | |
| ● | 堅田駅 | |
| │ | 小野駅 | |
| │ | 和邇駅 | |
| │ | 蓬莱駅 | |
| ※ | 志賀駅 | 新快速は通常は通過するが、止まる場合もある |
| │ | 比良駅 | |
| ● | 近江舞子駅 | 当駅以降新快速は各駅停車 |
| ● | 北小松駅 | |
| ● | 近江高島駅 | |
| ● | 安曇川駅 | |
| ● | 新旭駅 | |
| ● | 近江今津駅 | |
| ● | 近江中庄駅 | |
| ● | マキノ駅 | |
| ● | 永原駅 | |
| ● | 近江塩津駅 | 北陸本線乗り換え |
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関連項目
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読み:コセイセン
初版作成日: 10/05/06 06:24 ◆ 最終更新日: 11/02/19 19:28
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