湯切り大失敗とは…
1. カップ焼きそばの湯切りを失敗して、流しに麺がだばぁとなる事→「ペヤングだばぁ」を参照
2. 1998年のF1ベルギーグランプリのオープニングラップで起きた大事故→本稿にて記載
ベルギーGPの名物「スパウェザー」
近年、毎年ベルギーGPが開催されているサーキット「スパ・フランコルシャン」は、山の中にあるためか天候の変動が激しいことが多い。決勝レースも雨天の中で開催されることも多く、ベルギーGPでは一種の名物として知られている。
当然、雨の中のレースは水しぶきもかなり飛ぶので視界は最悪、マシンの操作も極めて難しいので、大波乱のアクシデントが幾度となく発生される。
湯切り大失敗
フォーメーションラップを終えて、いよいよ決勝レースがスタートしたオープニングラップで悲劇は起きた。第1コーナーを抜けて4番手を走っていた「ペヤング先生」ことデビッド・クルサードが、1コーナーを抜けた後のストレートで大スピン、これを皮切りに多数の後続マシンが巻き込まれ、12台ものマシンがクラッシュするF1史上最大の多重事故が発生した。当然、赤旗が振られレースは55分ほどストップした。
ニコニコ動画でもこのレースに関する知名度は高く、大事故の発端を起こしたデビッド・クルサードに対して、彼のネット上での愛称である「ペヤング」とかけて「湯切り大失敗」とコメント・タグ付けされている。
余談だが、クルサードがスピンした原因が「アクアプレーニング」であるため、ペヤングでたとえるならば「湯切り大失敗」と言える点に関しても、中々奥深い意味が込められている。であろう…
因みに、この時にバラバラとなったマシンやパーツの様子を「かやく飛散」と呼ぶ場合もある。
その後
マシンが大破した12名のドライバーはスペアカーによってレースを再開することとなったが、うち4名はマシンが無かったためにリタイアとなる。その後レースは再スタートを切ったが、第1コーナーでミカ・ハッキネンがスピンして後続から来たジョニー・ハーバートと接触、両者リタイアとなった。その後も、セーフティーカー出動や多数のクラッシュによって、レースは波乱の展開が続いていた。結局この日は8台のみが完走、デイモン・ヒルとラルフ・シューマッハによる「ジョーダン1-2フィニッシュ」の快挙をを達成した。日本人ドライバーは、高木虎之介がリタイアで中野信治は8位フィニッシュであった。
一方、クルサードもアクシデントが続いて優勝争いから脱落した。そして25周目、トップのミハエル・シューマッハが周回遅れのクルサードを抜こうとしたものの、クルサードと接触し右フロントタイヤが大破、シューマッハは離タイヤとなった。クルサードの故意とも取れる進路妨害に対してシューマッハがブチ切れ、ピット帰還後にマクラーレンチームのガレージに怒鳴り込むなどのトラブルも発生した。
完走はしたものの、デビッド・クルサードにとっては散々な一日だったと言えよう…
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あーばいばい
■の行為に▼がブチ切れ
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読み:ユギリダイシッパイ
初版作成日: 12/01/28 00:58 ◆ 最終更新日: 12/01/28 02:20
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