激走!!ヤング☆ダンプ!とは、pop'n musicの楽曲である。
概要
アーティスト | ブタパンチ | |||||
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BPM | 180 | |||||
担当キャラ | ダン | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
14(9ボタン) | 31 | 42 | 49 | - | - |
2015年2月14日、The 5th KONAMI Arcade Championship(The 5th KAC)において、ポップン・男子部門の最終決勝曲としてお披露目された。
一般プレーヤーへの解放は、現時点ではKACの翌週の2016年2月1日より、過去イベントの「ポップン冬のスタンプラリー」の完走者のみプレーができる。
SunnyParkの「ビーストメタル/野獣ワイルド」以来、3年ぶりのブタパンチ(片岡嗣実)の楽曲。
氏はpop'n不在時は他社の音ゲーに進出していたらしいが、大丈夫か?
楽曲のモチーフは、ポップンにはありそうでなかった「働く車」とそれに属する「ダンプカー」。
曲調としては、ダンプカーの姿をヒーローに見立てた楽曲になっており、さながら特撮ヒーローやスーパーロボットアニメのテーマソングを彷彿とさせる楽曲となっている。
他、楽曲のコンセプト故か、KACの決勝ラウンドの舞台というよりも、「過去バージョン(pop'n music 19 TUNE STREET)でやれ」と言われることも。
なお、エクラルでは後にお題が「アニメヒーロー」の公募楽曲が収録される事がアナウンスされているが、本作が強烈な存在感を放っている故に、公募曲の影が薄くなる可能性が懸念されているとか。
担当キャラは「ダン」。
彼は楽曲ダンプカーを彷彿とさせる容姿の青年で、楽曲発表時のデモ等で大型のダンプカーと全力で併走する様子が描写されている他、Win、LOSEアニメによると超小型のダンプカーになってしまう性質もある模様。
EX譜面はKAC決勝曲という事もあってか、非常に軽いノリの楽曲にしてはレベル49と高難易度かつ1704ノートという超物量の辛ゲージ譜面である。
高難度のEX譜面に目を奪われがちだが、下位譜面であるH譜面もイントロ及びアウトロで某skaの滝を彷彿とさせる変則的なトリルが降ってくるラス殺し譜面になっているので、難易度が低いからといって油断は禁物。
楽曲がお披露目されたKAC pop'n男子部門決勝戦では、女子部門での不祥事連発から、こちらでも何かが起こる可能性があると懸念されていたが、開始前に筐体のメンテナンスが終了したせいか、特に事故など起こらず、今回もTATSUの優勝で幕を下ろした。
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