漢字として
- 意味
- 以下の意味がある。現在は、差し迫る、の意味で使うことが多い。
- 〔説文解字〕の本字は𩕨で、「水厓なり。人の賔附する所なり。顰戚して前(すす)まずして止まる」(段注本)と、川を渡ろうとして近づくとき、進めずに顔をしかめて止まるとある。濱や顰を踏まえた解説である。
- 頻は異体。現在では別の字として扱われている。
- 字形
- 頻声の形声、渉+頁の会意説がある。
- 金文の瀕は、水+歩+頁や川+歩+頁、川+歩という形である。川を渡る、もしくは川にそって歩く儀礼を表す字という説がある。また川+歩+頁は順と隷釈する説もある。
- 〔説文〕は、渉+頁の会意としている。
- 音訓
- 音読みはヒン、訓読みは、せまる、はま、そう。
- 規格・区分
- 人名用漢字である。JIS X 0213第一水準。2004年に人名用漢字に採用された。
- 部首
- 瀕は〔説文解字〕では部首である。瀕のほかに顰を収める。
- 語彙
- 瀕海・瀕近・瀕死・瀕水
異体字
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ページ番号: 4785079
リビジョン番号: 1383372
読み:ヒン
初版作成日: 11/12/18 18:41 ◆ 最終更新日: 11/12/18 18:41
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