無念お概要
2007年に公開された実写版「トランスフォーマー」・・・・・・の玩具展開にのみ登場したスィンドルの、タカラトミー公式HPでの紹介文に書かれていたのが、この「無念お砲塔」という意味不明の単語である。
説明すると、「胸の砲塔」を変換ミスしてこうなってしまったのである。ローマ字に直せば「MUNENOHOUTOU」であり、「胸の砲塔」「無念お砲塔」どちらにも読めるからである。
残念ながら後に修正されたが、なにやら非常に残念な感じのする語感や、実写スィンドルのいかにも雑魚キャラらしいデザインなどからネタにされまくったため、ファンの間では「無念お砲塔」は実写スィンドルだけでなく全スィンドルの代名詞となってしまい、胸に砲塔のない(というか全くの別人である)G1スィンドル関係の動画にも「無念~」と出てくる事が多くなっている。
無念お余談
デザインや立ち位置などが共通している実写ドレッドウイングは「無念お風車」・同じく実写ペイロードは「無念お苦労」とそれぞれ呼ばれている。
2007年の実写「トランスフォーマー」では、コンバットロンメンバーはスィンドルの他、マスタングパトカーにトランスフォームするバリケード(オンスロート)とシコルスキーMH-53にトランスフォームするブラックアウト(ブレストオフ)が登場している。また、戦車にトランスフォームするブロウルが出てきたが、ブロウルはどういうわけか劇中では「デバステーター(デバスター)」と呼ばれている。なお、玩具展開ではブロウルとなっている。要塞参謀の混乱再び…
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