焦とは、中国語圏の姓である。
架空のキャラクター
漢字として
焦
- Unicode
- U+7126
- JIS X 0213
- 1-30-39
- 部首
- 灬部
- 画数
- 12画
- 意味
- 炙る、こがす、あせる、食べ物を焼く、土器を焼く、火事に遭う、火を焚く、放火、野火、熱い、という意味がある。日本語では、恋い慕う、という意味もある。
- また憔と通じてやつれる、という意味がある。燋、鷦、膲と通じる。
- 〔説文解字〕の本字は𤓪で〔説文・巻十〕に「火の傷つくる所なり」とある。焦はその省体として載っている。
- 字形
- 形声で声符は雥。
- 音訓
- 音読みはショウ、訓読みは、あせる、こがす、こがれる、こげる。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 声符
- 焦を声符とする漢字には、噍、蕉、憔、潐、樵、膲、燋、礁、𥼚、譙、醮、鐎、顦などがある。
- 語彙
- 焦思・焦心・焦燥・焦点・焦土・焦頭爛額・焦熱・焦熱地獄・焦眉・焦慮
異体字
関連項目
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