爆笑コメディアンズとは、日本の宮城県住みます芸人である。
2013年現在、ライブやテレビ、ニコニコ生放送ほかインターネットで幅広く活動中。
概要
池田秀作(秀作)と半澤裕貴(半澤)の2人からなる、日本のお笑いコンビ。通称「爆コメ」。
吉本興業所属。同期の芸人はハリセンボン、ゆったり感、しずる、えんにちなど。
当初は「どどんぱ」というコンビ名で活動していたが、2007年に現在のコンビ名へと改名。
メンバーについては『秀作』『半澤』がそれぞれ詳しいので参照のこと。
コントや漫才など様々なネタを披露するが、コントの場合は秀作が女装しているネタも少なくない。この場合、ネタの中では「秀子(ひでこ)」という役名になっている。
それらに加えて、両者共モノマネが得意で、それぞれモノマネのレパートリーも多い。
特に半澤は苗字繋がりで(?)半沢直樹のモノマネも披露した事がある。
2013年11月には仙台市戦災復興記念館にて行われた「みちのくNo.1グランプリ」で優勝を果たした。
ニコニコ動画でも生放送などを行っているほか両者とも大のニコ厨でもあり、ボカロPや歌い手などニコニコの様々なジャンルに関して博識であるため「ニコニコ動画芸人」と呼ばれる場合もある。さらに、秀作は踊り手として、半澤は歌い手としても活動しており、動画も投稿している。
また、秀作は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のファンで、ネタや知識も豊富な「荒木飛呂彦黙認公認」のジョジョ芸人。ちなみにジョジョ芸人の肩書きに関しては荒木に直接許可を頂いたわけではなく、荒木と仲の良い芸人「南海キャンディーズ」のしずちゃんが「こんな後輩芸人がいるんですが」と話をしたところ「いいよ」と返答をもらった為、公認となったという経緯がある。
ジョジョ立ち(「ジョジョ」単行本表紙や作中で拾うされる独特の立ちポーズ)を自身のブログや動画で再現しているほか、「ジョジョの奇妙な宴会」という名のオフ会イベントを度々開催してはジョジョファンやジョジョを愛好する著名人と親交を深めている。
2013年7月には「3代目・宮城県に住みます芸人」へ就任、半澤の出身地である宮城県(名取市)で共に住んでいる。
(前述の「ジョジョ」作者・荒木飛呂彦の出身地にして、作中の舞台である杜王町のモチーフになった場所でもある)
そのため、秀作は当初半澤の実家に居候していたが10月以降は引っ越したらしい。
また同年10月には仙台放送のCM「独身貴族」にも出演した。
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