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爆笑問題のバク天！とは、2003年10月から2006年3月の約2年半の間TBSテレビ系列にて放送されていた爆笑問題司会のバラエティ番組である。
通称「バク天」。
概要
視聴者から寄せられた様々なおかしな人や場所を募集するというのがメインコーナーで主に友人や家族、彼氏彼女学校といった身近な人々のおかしな所やテストの珍回答、教科書の落書き、行列の出来ない店などを紹介していた。
また、爆笑問題の太田光がコーナーを担当していた「太田光の一度はやってみたかった！」という企画は、ニコ動で言う「やってみた系」の投稿動画を募集するというものであり、ニコ動に負けず劣らずのフリーダムな様相を呈していた。
例を挙げると
- CDプレイヤーにハムを入れてみた
- 土手で「三年B組」と叫んだら、通行人が「金八先生」と返すかやってみた
- 男の俺がビキニの日焼け跡を作ってみた
- 商店街で「10万円！」と冗談で相槌を打つ人に本当に10万円を支払ってみた
- 「アルプスの少女ハイジ」の動画をアニメ本編から編集して作ってみた （要するにMAD）
- 六法全書の全ページにパラパラ漫画を描いてみた
…などがある。ある意味テレビだから許された投稿も少なくない気もするが
なお、レイザーラモンHG（当時は住谷）もこのコーナーに投稿しており、一時的にブレイクしたキッカケにもなった。
余談だが、レギュラーであるふかわりょうがよくいじられる傾向にあり、何度もレギュラー降板の危機に立たされたことがある。
関連動画
関連項目
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