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狂気のゲイ・アサシンとは、狂える快楽をシリ尽くす異界の神である。
※以下、動画的に多大なネタバレを含みますのでご注意ください。
ゲイ要
あるときは、異郷を彷徨う旅人。
あるときは、ゲイバーで踊り狂うハードゲイ。
あるときは、ややウザい美少女エルフの優しい兄。
そしてあるときは――狂気の王子シェオゴラス。
異界をひとり旅する彼は、いつしか人々の間でその存在を囁かれるようになる。
即ち、狂気のゲイ・アサシンと。
しかし神にも歴史がある。
全96巻(+外伝)にも及ぶ彼についての長大な叙事詩には、
彼がはじめから狂気に侵されていたわけでもなければ、
男のプリケツをひたすら追い求めるゲイであったわけでもないことが記されている。
彼は、果たしてどのようにして狂気のゲイ・アサシンへと転落成長したのであろうか。
その一柱の狂神がいかにしてその存在へとなり得たかについては、神学界のみならず、
歴尻学界、ゲイ術学界までをも巻き込む一大論争へと発展している。
以下、彼の長大なる叙事詩をひもとき、その狂神の軌跡を再確認してみたい。
狂神の軌跡1 ~戸惑いの旅人~
Alfという名のウッドエルフの青年が、シロディールの海に浮かぶ小島へ到達したとき、
運命の輪は(明らかに間違った方向へと)回り始めた。
もとより、彼は決して狂人ではなかった。
確かに、狂気の島Shivering Isles(通称ガクブル島)に好き好んで行こうというのだから、
相当の変わり者であったことは確かであろう。
しかし、濃すぎる住人に引き気味の様子や、ちょっとしたことで謝る腰の低さを見ても分かる通り、
彼がShivering Islesの狂気を居心地のよいものと捉えていたわけではない。
そして、その「正気」が演技ではない証拠に、何と96動画中1~40動画という極めて長い期間を、
彼はごくごくマトモな、普通の冒険者として振舞っている。
狂神の軌跡2 ~狂気とおシリ合いになる時~
運命の出会いは、皮肉なことに狂気の島ではなく、懐かしのシロディールにて引き起こされた。
思えば、里帰りする少し前から、彼はどこかおかしかった。
(ある神学者はその原因を「順調に狂気に侵されただけ」とし、
また別の学者は「官能的に踊り耽ったというのにシェオゴラスにガン無理されたのが決め手」
としているが、 原因については意見の分かれるところである)
とにかく彼は、シロディールへと里帰りし、数々の奇行を繰り返したのち、Anvilであるバーに入った。
それこそが彼のアイデンティティ発祥の地・ゲイバーである。
初めこそ戸惑っていたものの、酒を酌み交わし共に踊り裸の突き合いをするうち、
彼はすっかりゲイ合し、気がついたときにはすでに身も心もゲイの世界に染まっていた。
「SIにも支店を作ってほしいな……。」
そうつぶやきながら帰る彼の背中には、すでに狂神としての片鱗が漂っていた。
狂神の軌跡3 ~ゲイ・アサシン爆誕~
そしてその日、狂気のゲイ・アサシンはついに目覚めた。
シェオゴラスに仕える二公爵の一人・Mania公爵に就任した彼は、
Shivering Islesの住人に対して、自らの異様威容を強くアピールした。
カブトムシ型ヘルメットに水泳ゴーグル、豊満な胸板をアピールする女物ドレスの上半身に
下半身がオムツの上にチェーンという他の追随を許さない変態的ファッションは、
伝説として後世まで長く語り継がれることとなる。
住人たちも熱狂的にこの光臨を受け入れ、「天使が空から舞い降りた」と賞賛した。
イギリスのロックグループQueenがそのゲイ術性に感動し、
彼に「I was born to love you」を献曲したことも有名である。
狂神の軌跡4 ~シェオゴラス襲名、そして~
彼はやがて狂気の王子シェオゴラスの名を襲名し、Shivering Islesを救った。
その後、彼はShivering Islesを出奔したといわれるが、
その理由は現在のところ不明である。
一説によれば腹違いのウザい妹を助けに行ったとも、
正義の味方オブリ・ゲイに変身したとも、
さる王族お尻を付けねらっているとも言われている。
彼の様子はごく不定期にしか報告されないものの、ブログでは彼の元気な姿が確認され、
また彼を思われる人物(Alf(Gay))がツイッター上で「お尻なう。」「全裸なう。」
つぶやいているとの目撃談があることから、今もどこかで性力的に活動しているものと考えられている。
上:アイドルとして活躍する狂気のゲイ・アサシン
関連動画
関連項目
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