「獏葉(ばくは)P」は、アイドルマスターのアイマスMADを主に制作するプロデューサー(動画投稿者)である。
守備範囲はiM@SコラボPV、iM@S洋楽コラボPV、iM@SアニソンコラボPV、アイマス公式曲MAD等多岐に渡る。
無類の制作速度を誇る借り物Pであり、そしてその選曲は特に邦楽と洋楽において「おっホイ」度が高い。
そして、本人は不本意と思いながらもオシリスキーの称号を勝ち得ている(後述)。
概要
2011年4月30日「【アイマス】まこまこりんでいつものいくはずだったのに。」でデビュー。
そのあまりのセンスと衝撃のラストっぷりは見る者に衝撃を与え「期待の病人」と評される。
5月3日には「修正版」を公開。汚名返上を狙っての投稿だったが、逆に汚名挽回してしまう結果に...
これにより「アイマスネタ」プロデューサーとしての方向性は確固たるものとなった。
同日5月3日に公開の「【アイマス
以降、怒濤の勢いでのPV動画投稿が始まることとなる。が、その大半が爆発ネタ。
PV動画投稿から1週間の時点でプロデューサー名は決まったようなものだった。
アイマス素材としてはXBOX360/PS3の実機映像はもちろんのこと、MMDm@sterからの借り物も多い。
MAD制作者としてティンと来た素材であれば貪欲に活用する潔さがここにはある。
その守備範囲はライバルアイドル「魔王エンジェル」「レッドショルダー」にまで及んでいる。
そしてデビューからおよそ2ヶ月後「ないものはつくるしかない」と投稿した動画で旋風が吹き荒れることとなった。
この動画により、カウンタは回り続けついには獏葉(ばくは)P初の5000再生突破動画に。
さらには本人の思惑とは関係なしに「尻派」「オシリスキー」などという称号を得るに至ってしまったのである。
本人は「胸派」「dtpn教徒」と言っているので、これは胸派を自認する動画を期待しようw
ちょっとマジメに獏葉(ばくは)P
他の多くのプロデューサー同様、獏葉(ばくは)Pもデビューの動機は「ないものはつくるしかない」であった。
特に流行とは無縁の「おっホイ」動画ともなれば、その傾向はさらに強くなるのである。
この辺りは初のPV動画となった下記動画のマイリスコメントに思いが込められている。
ニコマスの生放送でリクしたくてもニコマスにない曲があって、なきゃ作るしかないのかなあ
獏葉(ばくは)P
投稿スピードの速さは獏葉(ばくは)Pの俺得が他の誰かの俺得かもしれないという思いによるものなのだろう。
そうした勢いのまま、2012年4月30日のデビュー1周年の日には下記動画で投稿300作品となった。
また、自伝的Novelsm@ster「ぼくは、プロデューサー」シリーズは投稿動画の種明かし要素も兼ねている。
特に借り物Pにとっては悩みの種とも言える歌詞字幕消しについてのアプローチは参考になるかもしれない。
この動画に出てくるメンバーを見れば獏葉(ばくは)PがACM好きなのは改めて説明する必要もないだろう。
内容は一見するとアイマスネタに命を懸けている一人のプロデューサーの、試行錯誤と悩みが綴られている。
動画視聴後にこのシリーズを見ると、新たな魅力が発見される(かもしれない)。
プロフィール&マイリスト
関連動画
アイマスMAD全般
真はジュリーの中性的な美に相通じている |
あずささん、ログアウトw |
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歌詞字幕消しにスペアナを使用 |
借り物対象はMMDm@sterにも |
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お気に入りのACM(投コメより) |
ライバルアイドル「三条ともみ」でも |
オシリスキー動画
関連コミュニティ
関連項目
- アイドルマスター
- iM@SコラボPV / iM@S洋楽コラボPV / iM@SアニソンコラボPV / アイマス公式曲MAD
- 借り物P
- アイマスネタ / アイマス一発ネタ
- ニコマスおっホイ / おっさんホイホイ(おっホイ)
- アイドルマスターのプロデューサーの一覧
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