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留守番Pとは、アイドルマスターの動画(主にnovelsm@ster)を制作しているプロデューサー（動画投稿者）である。
「高熱を出したときに夢の中で黒澤明監督からサイネリアの声優に抜擢されました。」と他人にとっては割りとどうでもいい？カミングアウトをしている。
概要
2010年4月15日、「765プロの留守番物語
」でデビュー。
ニコマス名は同作品タイトルより「留守番P」を名乗る。
代表作の「765プロの留守番物語」の簡単な解説をする。
とある事情で社長含めアイドル全員が長期ロケで765プロを空けることになった。留守番は、プロデューサー(以下P)、元アイドルで現在プロデューサーの秋月律子(以下律子)、事務員の音無小鳥(以下小鳥)の３人。そして留守番中、Pと律子は876プロのアイドルである日高愛、秋月涼、水谷絵理たちのプロデュースをすることとなった。
お互い文句を言い合いながらも（イチャイチャしながらも）二人三脚で奮闘するPと律子。そして二人を暖かい眼で見守りサポートする小鳥。そんなほのぼのな物語。そして#15から物語は核心へと迫っていく。Pたちの、そして765プロの過去にいったい何があったのか？
作風
シリアスな描写とコント風味なキャラ同士の掛け合いのバランスの良さもあいまってテンポよく話が進む。
「水曜どうでしょう」ネタや昭和を漂わせる少し古め？のバラエティ番組のネタが豊富。
作中で時間軸が移動する際、NHK幼児向け番組「おかあさんといっしょ」のコーナー番組「にこにこぷん」で有名な「はなばなガールズ」(ケシ科の花を擬人化したキャラクター)が「あらあら おやおや それからどんどこしょー」と歌うシーンが挿入され、視聴者を癒す。(「ハクション大魔王」の「それからそれから」シーンが使用されることもある。)
また、作中には、料理の描写が多く、料理の画像はもちろんのこと、作り方から食し方、豆知識まで、描写が詳細かつリアルなので、空腹時の視聴には注意が必要である。
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関連項目
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