症とは、病態や疾患の名前につく接尾辞である。例:氷食症、生放送依存症、熱中症、サーニャ欠乏症、・・
漢字として
症
- Unicode
- U+75C7
- JIS X 0213
- 1-30-41
- 部首
- 疒部
- 画数
- 10画
- 意味
- 病気、病気の性質、現れている病気の症状、という意味がある。もともと證と書き、とくに病状をいうため元代に分化した字。
- 字形
- 形声で声符は正。
- 音訓
- 音読みはセイ(漢音)、ショウ(呉音)、訓読みは、やまい。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 症候・症候群・症状・症例
異体字
- 癥の簡体字でもある。
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