白浜雄造(1684~)とは、JRA騎手という仮初の姿を持つ暴れん坊将軍である。
概要
1998年に騎手免許を取得し、JRA騎手としてデビューを飾る。同期は池添謙一や竹之下智昭など。
早くから障害競走に騎乗し、2年目にはレガシーロックで東京ハイジャンプを制覇。重賞ジョッキーの仲間入りを果たす。
その後も着々と勝ち星を積み重ね、2010年2月16日現在で85勝を挙げている。お世辞にも多くない勝利数の中で重賞を16勝もしており、大舞台に強いジョッキーと言える。
将軍の華麗なレース
2010年2月14日(バレンタインデー)の京都・障害未勝利戦(スプリングカエサル号に騎乗)において、鐙を外した状態で連対するという快挙を果たす。ちなみに、鐙が無いと身体のバランスを保つ事が難しくなり、飛越を伴う障害競走では更に難しい。
バランスを保つ事がどれだけ難しいのかは、2009年5月17日に行われた栗東ステークス
が参考となる。
このレースでテンイムホウ号に騎乗した田中健騎手は、発走後すぐに左あぶみを踏み外し、4コーナーでバランスを崩して落馬している。
ともあれこの笑劇……いや、衝撃の騎乗により、翌日のテレビ報道でトップニュースとして扱われる。障害騎手という事から世間一般へはあまり知名度の無かった白浜騎手だが、一夜にして人々の記憶に残る事になった。
白浜ポジション
上記で述べたとおり、障害重賞16勝を挙げており、名障害騎手に数えられる活躍を挙げている。
が、騎乗にとある特徴があり、人気馬を度々沈める事もある。
まず説明しておくと、障害レースは平地競走以上に先行馬が有利である。平地では追い込み馬だった馬でも強引に前に行かせないと、最後の直線だけで差し切る事は不可能に近い。
ところが白浜騎手は、「序盤は後方に待機し、徐々にポジションを上げていく」騎乗を頻繁に行う。勿論綺麗に成功する事もあるのだが、かなりの割合で差し切れず惜敗したり、そもそも勝負所で遥か後方にいるという失態を犯す事もある。これを一部の障害ファンは白浜ポジションを呼んでいる。
関連動画
将軍の華麗なる雄姿
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読み:シラハマユウゾウ
初版作成日: 10/02/16 21:03 ◆ 最終更新日: 10/02/16 21:07
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