白銀リンとは、ニコ動のブロマガ小説「コスプレ少女」のサブキャラクターである。
概要
白銀(しろがね)リンは、主人公のコミュ障中学生ルミが、ゲームイベントで出会ったコスプレイヤー。
ゲームキャラクター「天使のリン」をイメージしたオリジナルコスでカメラのお兄さんのアイドル的レイヤーさん。ベレー帽がトレードマークで、語尾に「ですゥ」と甘いアニメ声で喋る萌系美少女。
サバゲーチームのマスコットも請け負っていて、サバゲー雑誌に載ったこと、ちょっと自慢。
本名は坂本サキ、義父は有名な音楽家で、今は大きな邸宅に住まうお嬢様だが、元々は母子家庭で幼少の頃は苦労人。コスプレネームの白銀(しろがね)は母親の旧姓。
外見は華奢な体躯で可憐、ルミがアクリルケースに入れて飾っておきたいと言うほどの美形なのだが、実は小学生時代、「狂犬サキ」の異名で街の不良から一目置かれていた喧嘩猛者。鑑別所のお世話になった黒歴史がある。ルミたちの前で凶器を持った銀行強盗を瞬殺したこともある。
2万ヘルツ(真偽不明)の大声で相手を気絶させる「ソニックボイス」という特殊な必殺技を持っている。
サバイバルナイフも趣味でナイフの扱いに長けており、野良ウサギを捌いて料理したことも。
コスプレ衣装は手作り、お菓子作りも好きで料理上手と中学一年生ながら女子力は高い。
貧乳であることに劣等感があり、牛乳の摂取と豊胸体操に励んでいる。
歌が上手く、耳も犬なみの聴覚があり、雑踏の中、敵の足音を聞き分けられるほど。
小数点の計算が不得手、素行不良で小学校時に宿題をやっていった記憶がない。
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関連項目
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