砲火後血ぃタイムとは、平野耕太原作のマンガ、及びアニメ『HELLSING』を元にした魔弾の人製作のMADに登場する
ガールズバンドのようなものである。
他にも、『けいおん!!』×『HELLSING』MADの検索用タグとしても、じわじわ広がりつつある。
概要
アニメ『けいおん!!』と『HELLSING』の混合MADで、音楽の代わりに闘争と狂気を奏でる5人組女性ユニット。
つか、なんで混ぜた…
砲火の後に血潮吹き上げる格闘戦を繰り広げる事から命名された───
わけではなく、ただの語呂合わせで元ネタはけいおん!の「放課後ティータイム」。
名称はよく似ているが、某魔砲少女が頭をモグモグされて、辺り一面が血だまりになる大惨事とは全く関係ない。
念のため。
メンバー
- せらす(セラス・ヴィクトリア/ダイレクトカノンサポート及び格闘担当/平沢唯)
およそ魔術的な素養が皆無の彼女がメインを張っているのは、誰も及びの付かない、その吸血鬼の膂力ゆえ。
片手で全長2mの30mm対化物用砲ハルコンネンを振り回し、頭蓋を砕き、ひと一人を半分まで摩り下ろす様は、
それはそれは、恐ろしくも美しいものである。
そして何よりも、ちょっとはにかんだような苦笑いと、素直な笑顔が魅力である。 - ぞーりん(ゾーリン・ブリッツ/幻覚魔術及び“切断”武器による格闘ともみじおろし担当/田井中律)
その不人気さが、元ネタと被るとか何t…おっと、律っちゃんの悪口はそこまでにしてもらおう。
名前が一部被って「ゾーリンブ律」等と呼ばれるのは、むしろ、どブス+律という意味合いの方が強い気がする。
完全な噛ませ犬として登場、最期は「もみじおろしの燃えカス」になるよう定められた悲劇のヒロイン。
その最大の魅力は、彼女が「虫ケラ」と呼ぶあらゆるものを踏み潰す際に見せる素敵な笑顔である。 - りっぷばん(リップバーン・ウィンクル/魔弾による必殺必中の狙撃及びエロス担当/秋山澪)
黒髪しか一致していない気がする?
いいえ、登場回数の少なさは彼女の恥かしがり屋な一面を、そして非常に高いキャラ人気が元ネタと被るのです。
あと、後が無くなった時に見せる開き直りとか、標的を撃ち落した際に見せる素敵な笑顔とか。 - いんてぐらる・ふぁるぶるけ・うぃんげーつ・へるしんぐ
(インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング/指揮及び剣による格闘戦担当/琴吹紬)
ヘルシング家の当主というブルジョアな部分が元ネタとリンク。
この配役となったものと思われるが、元ネタの紬が出来るだけ普通であろうとする部分と、
インテグラがあくまで人間であろうとする部分ともリンクしている…ような、そうでもないような。
そのシニカルな微笑みと、心を許した相手にだけ見せる素直な笑顔が、やっぱり最大の魅力であろう。 - ゆみにゃん(高木由美江/刃物による格闘戦担当/あずにゃん)
本編においては追加キャラである事と、元ネタがデレな部分とストイックな部分を持つように、
由美江と由美子という二重人格的な部分がリンク…しているような気がする。
ばっさり殺った後の笑顔が、それこそが最大の魅力。
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関連項目
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