神代小蒔(じんだいこまき)とは『咲-Saki- 』に登場するキャラクターである。
概要
永水女子高校2年生で、団体戦では先鋒を務める。
黒髪のおさげヘアで、チームメイトからの愛称は「姫様」、「小蒔ちゃん」
前年度のインターハイ団体戦において大活躍した、
白糸台高校の宮永照・龍門渕高校の天江衣と並び称される「牌に愛された子」であると同時に
前年度のインターミドルチャンピオンのどっちに匹敵する豊満な胸をおモチです。
身体に9人の女神を宿していて、対局中にそれを降ろし自身に憑依させることで
様々なスタイルの強さを発揮する。 (*極稀にそれ以外のよくない神も降りてくるらしい)
また「つかれている」とき彼女の意識は眠っていて記憶もない。
ただ九面のうち、どれが降りてくるか・いつ降りてくるか・いつまで降りているかは
本人の意思によらないところ大な模様。 起きているときの神代は「フツウの頑張り屋さん」であり
そのため非常に不安定な打ち手となっている。
九面
元ネタは霧島神宮に伝わる、高千穂峰への天孫降臨伝説によると推定される。
九神の内訳は以下の通り。
○二武神
・天忍日命(アメノオシヒノミコト)
・天津久米命(アマツクメノミコト)
○五伴緒(いつとものお)
・天児屋命(アメノコヤネノミコト)
・布刀玉命(フトダマノミコト)
・天宇受売命(アメノウズメノミコト)
・伊斯許理度売命(イシコリドメノミコト)
・玉祖命(タマノオヤノミコト)
アニメ版一期最終話では高千穂峰に刺さった天逆鉾を
召喚(?)して純正九蓮宝燈を和了るシーンがある。
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関連項目
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