第810使徒アークサハエル(Archshahel)とは、アニメ『迫真性器 エヴァンゲリオォン』登場する810番目の「使徒」である。
概要
東京都下北沢に襲来する、謎の同性愛生物「使徒」、その810番目の存在
正体は、始原体「ホモ」が、自らの肋骨から生み出した自分自身と合体して生まれた「子」の一体。
下北沢ジオフロントにある第1彼氏と融合することでサードインパクトを引き起こし、ノンケを滅亡させるために出現した。
本編では第3使徒ヤクザエルから第15使徒トーノエルの対になる形で登場。
「高位」の意味である「アーク(Arch)」の名が表すとおり、アニメの次元とは異なる次元で現れ、画面をクッソ汚くする括約を見せる。
姿はアルファベットのダブリューに似ており、非常に臭くて、非常に汚いことから、多くの視聴者に不快感を与えた。
他の「使徒」同様、『エノク書』などの聖典や伝承に登場する存在が元ネタ(大嘘)。
名前は、それぞれヘブライ語で「アーク(Arch)」は「主な、第一の」、「サハ(shah)」は「王」、「エル(el)」は「神、強力な者」の意。熾天使のうち第一位のものとも、逆に「神を騙る王(偽神)」とも言われる。
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関連項目
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