管理局の白い冥王とは、「魔法少女リリカルなのは」シリーズの主人公、「高町なのは」の俗称・尊称である。
概要
管理局の白い冥王。アニメ第三作「魔法少女リリカルなのはStrikerS」における、「高町なのは」の別名。
第2期A’sまではその砲撃の威力と肉体言語的な振る舞い、佳境におけるなのはの「悪魔でいいよ」の台詞から、ガンダムの「連邦の白い悪魔」になぞらえて「管理局の白い悪魔」と呼ばれていた。
シリーズ第3期の8話「願い、ふたりで」での「天地魔闘の構え」からのティアナ・ランスター撃墜シーンにおけるなのはの表情が行動はもとより作画的にもあまりに衝撃的であったため、「管理局の白い魔王」へとランクアップする。
さらにニコニコ動画でなのはを「冥王計画ゼオライマー」の主人公「木原マサキ」になぞらえたMAD動画が放送直後から数多く投稿され、そのため「魔王」から「冥王」へとイメージの変化が一気に加速した。
なお、この大変革をもたらしたMADの元動画は削除され、いくつかのミラー動画が残るのみであるがそこから派生したMAD動画は数知れない。
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