紅桜篇とは、漫画『銀魂』における長編エピソードの名称である。
碧兎篇でも我修院篇でもないので注意。
神楽曰く、青でも赤でもいいが白はダメだとのこと。
概要
銀魂は基本的にギャグメインで1~3話完結の短編が中心の漫画だが、時折シリアスな長編が描かれる。
その長編の1つが、原作の第八十九訓から第九十七訓までに亘って描かれた、この「紅桜篇」である。
ある日、辻斬りにあう桂小太郎。
それによって死亡したとまたは行方不明になったと思ったエリザベスは万事屋に助けを求める。
志村新八と神楽、定春は桂の捜索に手を貸すが、坂田銀時は別件の依頼に行ってしまった。
その銀時への依頼は鍛冶屋の村田鉄矢と村田鉄子からの依頼で、何者かに盗まれた妖刀「紅桜」の奪還であった。
一方、新八とエリザベスは桂捜索中、辻斬りに出会ってしまうが、それを銀時が阻止。
その辻斬りはなんと橋田屋の一件で敵対した、「人斬り似蔵」こと岡田似蔵であり、似蔵が持っている刀こそ「紅桜」であった。
銀時は似蔵と戦うものの、「紅桜」の強力さの前に重傷を負い倒れてしまい、似蔵は新八に右腕を斬られたことと騒ぎが大きくなったことでその場を退散してしまう。
一方、神楽は怪しい船を見つけ、定春に自分の居場所を銀時に伝えるよう頼み、その船に1人で乗り込んだ。
するとその船には、高杉晋助、来島また子、武市変平太といった鬼兵隊のメンバーがいたのであった。
万事屋で志村妙の看病によって回復した銀時は、そこに訪れた村田鉄子から、「紅桜」は対戦艦用機械機動兵器(たいせんかんようからくりきどうへいき)であり、村田鉄矢が製作したものであると明かした。
また、鬼兵隊がそれを利用して江戸にクーデターを起こそうとしていることを伝え、依頼のもともとの目的は、白夜叉であった銀時の血を「紅桜」に吸わせることであったと明かした。
そして、桂小太郎を殺された(?)仇討ちとした桂派の攘夷志士たちと銀時がそれを阻止すべく鬼兵隊の船へと向かい、桂派と高杉派、銀時と似蔵、鬼兵隊と新八・神楽との戦いが宇宙海賊「春雨」をも巻き込んで始まる。
テレビアニメにおける「紅桜篇」
テレビアニメでは2007年5月末~6月に放映。
第58話~第61話が「紅桜篇」にあたり、全4話のエピソードとなった。
基本的に原作に忠実にアニメ化。
一部に原作では描かれなかったシーン・カットが盛り込まれている。
なお、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』として映画化されている。
紅桜篇 ダイジェスト版 (坂田銀時)
消えた妖刀「紅桜」。
消えた桂を追う俺(銀時)たち万事屋は、一連の事件の背景に「紅桜」を使い、江戸を壊滅させようと企む高杉の存在があることを知る。
奴の計画を阻止せんと、巨悪に戦いを挑む万事屋。
しかし、「障害保険」ではなく、「生命保険」であった。
また、この頃の桂は様子がおかしく、銀時曰く、「(桂は)急にラップをしだしたり、髪振り乱してDJやったり、で、戻ってきたら髪が短くなってたんだっけ?」らしい。
べにざくらへん だいじぇすとばん (神楽)
消えた妖刀「紅桜」。
消えた桂を追っていた私(神楽)は、3日後、小田原市内で記憶喪失状態のまゆ毛のつながった桂を発見。
話を聞くと、「宇宙人さらわれた……」などと訳の分からん証言を……
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇を参照。
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関連項目
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読み:ベニザクラヘン
初版作成日: 10/02/01 00:45 ◆ 最終更新日: 12/02/21 01:53
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