純情系化学少女ケミカル☆リンとは、PP(燐P)の鏡音リンオリジナル曲である。
概要
2008年1月9日投稿。鏡音リンが発売されて間もない時期であったにもかかわらず、なぜか埋もれてしまっていた。しかし約半年後、週刊VOCALOIDランキング#41でボカランED曲に採用されて一躍脚光を浴びる。
曲もさることながら、化学物質のリン(燐)と鏡音リンをかけた歌詞が秀逸。
歌詞 | 解説 |
気体・液体・何したい?
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常温で固体。44.1度で液体、277度で気体になる。(1気圧) 質量数31(原子核の陽子と中性子の数の和) 原子番号15番(=陽子の数=電子の数) 白リン・黒リン・紫リン・赤リン・紅リン・黄リンなどがある 黄リンは自然発火することがあり、毒性もある。 鏡音リンは初音ミクの妹(非公式設定) 鏡音リンの滑舌は中の人ともども定評があったorz 電子配置(k殻に2, l殻に8, m殻に5)、安定するにはm殻にあと3個電子が必要。 鏡音リンの鏡、もしくは鏡像異性体か。 ギリシャ語で'光をはこぶもの'という意味の「phosphoros」から命名された。 phosが'光'、phorosが'はこぶもの'の意味。 酸化数が3から5まで変化する 自然発火は上述。 余談だが、魔法ではなく、錬金術の実験中に発見された。 妹設定は上述 |
関連項目
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