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経堂駅とは、東京都世田谷区経堂二丁目にある小田急小田原線の駅である。
駅番号は「OH11」
概要
| 経堂駅 | |
|---|---|
| きょうどう Kyodo | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 東京都世田谷区経堂2-1-3 |
| 所属事業者 | 小田急電鉄 |
| 所属路線 | ■小田原線 |
| 駅番号 | OH 11 |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面5線 |
| 乗降人員 | 76,363人/日 （2016年度） |
| 開業年月日 | 1927年4月1日 |
| 備考 | |
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| 駅テンプレート | |
経堂 きょうどう |
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Kyodo |  |
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| 千歳船橋 Chitose‐funabashi |
豪徳寺 Gotokuji |
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島式ホーム2面5線という変則的な配置のホームを持つ高架駅である。（島式ホーム2面4線の間に上り通過線が存在する構造である）
高架化前はホームが短かったこともあり、10両編成の停車が出来なかったため千代田線準急が通過していた。
また、夕ラッシュ時の混雑平準化目的のため、平日夕方以降は深夜帯を除く下り急行が当駅を通過していた（現在は停車）。
豪徳寺方に留置設備を持つ。これはかつて存在した経堂検車区の名残である。（高架化工事により喜多見検車区が開設され経堂検車区は廃止）
その関係で経堂行の最終電車が上り・下りとも設置されている。（因みに下り経堂行は新宿発の最終電車として運行される。また、上り経堂止まりの電車は翌朝に始発電車の各駅停車新宿行、下りは翌朝に始発電車の各駅停車伊勢原行あるいは本厚木行きとして運転される）
また、折り返しが可能な駅構造の為輸送障害発生時に当駅で折り返し運転を行うこともある。事実、東日本大震災後の電力逼迫時には、当駅～新宿駅間で折り返し運転を行った。
かつて当駅付近には小田急の経堂工場が存在し、各種車両検査・整備を行っていたが、戦後の車両数増大により拡張困難な同工場に代わり大野工場が1962年に開設され、元の工場は廃止された。
跡地に複合商業施設「経堂ジョイフル」が建設されたが、再開発により「経堂コルティ」になった。
女性用の休憩室＆更衣室があるため、この駅には女性駅員がいる。
なお、小田急の忘れ物センターは当駅が最寄となっている。ここに忘れ物が届けられているときには、駅事務室にあるのか忘れ物センターにあるのかを駅員に尋ねてからいくといい。
甘城ブリリアントパークでは駅北口バスロータリーと経堂コルティが登場した。
利用可能な路線&乗り場
| 1 ■小田原線 | 本厚木・小田原・唐木田・藤沢方面 |
| 2 ■小田原線 | |
| 上り通過線 | |
| 3 ■小田原線 | 新宿・千代田線方面 |
| 4 ■小田原線 |
周辺施設
隣の駅
| 路線名 | 種別 | 隣の駅（上り） 新宿方面 |
当駅 | 隣の駅（下り） 小田原方面 |
|---|---|---|---|---|
| ■小田原線 | □特急ロマンスカー | -- | 通過 | -- |
| ■快速急行 | ||||
| □通勤急行 | ||||
| ■急行 | 下北沢駅 （OH 07） |
経堂駅 |
成城学園前駅 （OH 14） |
|
| □通勤準急 | ||||
| ■準急 | 千歳船橋駅 （OH 12） |
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| ■各駅停車 | 豪徳寺駅 (OH 10) |
関連動画
関連項目
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