結城親光単語

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結城親光(?~1336)とは、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武将である。

概要

結城氏の分である、白河結城氏の結城宗広の次男。幕府方として楠木正成攻めの千早攻めに参加するが、もともと白河結城氏は宮方についており、六波羅探題討伐軍にいつの間にか参加していた。

鎌倉幕府滅亡後は建武政権で雑訴決断所の役人に任じられている。

その最期は箱根ノ下の戦いで降を偽って足利尊氏に近づいたものの、戦いの途中で寝返った大友貞載と相打ちになって果てることとなり、建武政権下で権勢を誇り1336年にそろって亡くなる三木の中で一番最初の脱落者となった。

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結城親光

1 ななしのよっしん
2021/08/05(木) 16:34:06 ID: GsuN7YnzP2
楠木、千、名和に並ぶ三木の一だけど

やっぱこの人だけ特筆すべき活躍がさすぎない!? が知らんだけ!?
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2 ななしのよっしん
2021/10/08(金) 06:56:39 ID: wBlSr2QPRi
親父の方がまだ記録は多い感じ
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