概要
若くしてタイトル棋戦全七冠(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)独占達成など、多くの偉業を達成した将棋界の有名棋士。二上達也門下。1985年、中学生で四段昇段(プロになった)。 将棋を知らない人でも名前は聞いたことがあったりするくらいの有名人。 永世名人(十九世名人有資格者)をはじめ六つの永世称号を持っているが、これは現時点で史上唯一である。
2008年11月~12月、竜王戦タイトルに挑戦した。この竜王戦のタイトルを奪取すると規定により史上初の永世竜王が誕生し、かつ同時に史上初の永世七冠が誕生することになっていた。しかし結果は失敗に終わり(この時の3連勝4連敗は将棋界初の珍記録)、初代永世竜王は渡辺明のものとなった。
2009年9月、王座戦5番勝負にて、挑戦者・山崎隆之七段に3-0のストレート勝ちし、王座戦タイトル18連覇を達成した。
一手のミスも出来ないようなギリギリの終盤において手に震えが出る事がある。
将棋に詳しくない人のために
羽生がどれほどチートな棋士かというのを掲示板>>15から引用すると、
友A:羽生はどれくらい凄いの?
友B:簡単に言うと日本の将棋には7つのタイトルがある
友A:うん
友B:過去10年間だとのべ70人のタイトルホルダーがいるわけだ
友A:うんうん
友B:その70人のうち半分の35人が羽生だ
友A:( ゚д゚ )
もちろん、分身の術を会得しているわけではない。
ちなみに1999~2008年のタイトルのべ35人分の内訳は、竜王:2期(01、02)、名人:2期(03、08)、棋聖:2期(00、08)、王位:6期(99~01、04~06)、王座:10期(99~08)、棋王:5期(99~02、05)、王将:8期(99~01、03、05~08)。王座戦は92年に史上最年少で獲得して以来18連覇中(92~09)である。
デビュー以来、通算タイトル獲得期数は75期(2009年9月現在)で、大山康晴の80期に次いで歴代2位。現在も名人・棋聖・王座・王将の4冠を保持し、年齢(38歳)を考えれば数年内に歴代1位となるのはほぼ確実である。
ニコニコ動画
2007年NHK杯戦、中川大輔七段との対局でまさかの大逆転を巻き起こた際の対局模様はニコニコ動画にも投稿された。単純な対局動画としてはかなりの人気を誇ったが、後の解説で羽生本人がその対局動画を見ていたことを暴露されしまい、羽生がニコニコユーザーであることが判明した。 →参考URL
著書でもニコニコ動画について言及している。楽し過ぎて長時間みてしまうのであまり見ないようにしているとの事。
名人も見てます ニコニコ動画
チェスプレーヤーとしての羽生
チェスの段級には大別してグランドマスター、国際マスター、FIDEマスターの三段階があり、羽生はその中で現在FIDEマスターを所持している。タイトル保持者は全世界でそれぞれ1000人、2500人、4000人ほどいるものの、日本人ではタイトル保持者はFIDEマスターのわずか3人のみで、羽生はその中でも棋力を示すレーティングが最も高い。
(もちろん、FIDEマスターの称号を得るには有段者レベルの実力が必要である)
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関連項目


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読み:ハブヨシハル
初版作成日: 08/07/30 02:05 ◆ 最終更新日: 09/09/26 00:19
編集内容についての説明/コメント: 57期王座戦の結果を反映
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