漢字として
- Unicode
- U+800C
- JIS X 0213
- 1-28-9
- 部首
- 而部
- 画数
- 6画
- 意味
- 汝、爾、若に通じて二人称の代名詞として使われる。なんじ。乃、然と通じて主に順接の接続の語として用いられる。~て、しかして、しこうして、すなわち。逆接で使われる場合もある。如、爾と通じて助字として用いられる。
- また能と通じて、よくする、という意味がある。
- 字形
- 代名詞や接続詞の意味は仮借で、もともとは何かの象形で、何の象形かは諸説ある。
- 〔説文解字〕に「頰毛なり。毛の形に象る」と頬毛が原義でその象形とする。段注本は「須(ひげ)なり」と改めている。白川静は髠と関係があるとして髪を結わない人の象形であるとし、そのような人は古代の巫人だったとし、需はその意味を受けた字であるとする。
- 音訓
- 音読みはジ、訓読みは、なんじ、しこうして、しかれども、すなわち。
- 規格・区分
- 人名用漢字である。JIS X 0213第一水準。
- 部首
- 而は部首、而部を作る。而や耑に従う字が属する。
- 声符
- 而を声符とする漢字に、耎、洏、荋、恧、栭、胹、䎠、需、輭、鮞などがある。
- 語彙
- 而已・而下・而後・而今・而立
異体字など
- 異体字
- 髵は〔説文〕の注に俗に作るとある字。ただ〔玉篇〕は毛の多い容貌、という意味で耏と通じるとし、〔広韻〕は獣が毛を逆立てるような意味で、髬と同じ意味とする。
- 互換文字
- ⽽はUnicodeにおいて而と互換とされる字で、部首としての而を表す。
関連項目
携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E8%80%8C
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ページ番号: 4647674
リビジョン番号: 1193445
読み:ジ
初版作成日: 11/06/05 10:56 ◆ 最終更新日: 11/06/05 10:56
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