自作パソコンとは、必要なパーツを購入して自分で組み立てたパソコン(基本的にIBM PC/AT互換機)のことである。
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概要
メーカー製パソコンと区別するために呼ばれる。自作といっても当然パーツまで自分で作るわけではない。知人などに作ってもらった場合は他作パソコン、希望するパーツを企業側に要求して作ってもらうものはBTO(Built To Order)と呼ばれる。また、半完成品であるベアボーンキットを組み立てたものも広義の自作PCと言えるだろう。
日本での普及の始まりはWindows3.0/3.1/95の時代といわれる。Windowsの普及とともに当時割高だったNEC PC-98シリーズ等の国内製PCにこだわる必要がなくなったため、一部のユーザがPC/AT互換機(DOS/Vマシン)を自作しはじめ(当時はメーカー機で40万円、同等スペックの自作機で30万円といった具合で、自作機が圧倒的に安上がりだった)、価格とカスタマイズの自由度の高さから徐々に浸透していった。
現在ではメーカー製PCの価格低下に伴い、価格的なアドバンテージはほぼ無くなったが、自分の好みやニーズに最適のPCを作れる手段として相変わらず愛好者は多い。また、ショップブランドPCなどのBTO機にパーツの追加・入れ替えをしているうちに事実上自作PCと変わらなくなることもしばしばある。
組み立て自体は規格化されたスロットやコネクタを差し込んだり、各パーツをビス等で固定するだけでよく、ハンダ付けなどの技術は必要ない。最近では自作のハウツーを解説する本や雑誌が販売されているので、初心者でも組み立てることは可能だろう。ニコニコ動画でも組み立て方を解説する動画があるので参考にするとよい。近年は少なくなったが、パーツの組み合わせによっては動作が不安定になるケースもある(相性問題)ため、評価をネットで事前に収集しておくべきであろう。
組み立てるだけですんなり動いてしまえば万々歳だが、そういうケースは稀である。あらかじめ必要な設定やドライバのインストールが施されたメーカーPCとは違い、各パーツのドライバを一つ一つ組み込む必要があるためである。またBIOS、ファームウェアの設定も、デフォルトでは互換性を重視した設定になっている事がほとんどで、各パーツの性能を引き出すためにはそれなりの知識が必要である(HDDの場合、IDE互換モードからAHCIネイティブモードに変更することで、ランダムアクセス性能が40%増加したという例もある)。もっとも、こういった試行錯誤や情報収集も自作の醍醐味とする意見もある。
不具合の際は組み立てミスなのか設定ミスなのか、はたまた相性問題なのか 初期不良なのか、これらを的確に判断するトラブルシューティング能力が要求される。まったくの自作未経験であれば、経験者の判断を仰ぐのは非常に有効だろう。
メリット
既製品(メーカー製PC)と比較すると、以下のようなメリットが存在する。
- 必要な機能を取捨選択することにより、コストを抑えることができる。
- メーカー製PCには無いような、特殊な仕様のPCを組むことができる。
- 故障や陳腐化したパーツを交換して、PC自体の延命を図ることができる(PC一式の買い替えは不要)。
- 故障したパーツを突き止め、代わりのパーツの調達が可能であればすぐに復帰できる。
(PCを丸ごとメーカーに送り返す必要が無い。) - 余計なソフトウェアやレジストリの含まれない、クリーンな環境を実現しやすい。
デメリット
一方で以下のようなデメリットも存在する。
- 組み立てたPCの動作は保障されておらず、トラブルの際は自力で解決しなければならない。
(パーツ単位でのサポートや、ショップ独自の相性保証などは存在する。) - BIOS設定、OSインストール、ドライバ適用などの知識、環境構築の労力を要する。
- 多くのメーカー製PCに付属するようなリカバリーディスクは(自分で作成しない限りは)存在せず、OSが破壊されて起動できないといったケースでは前項の手間が再度発生する。
- 自作PCパーツは海外製がほとんどであり、日本国内でのサポート体制が貧弱なメーカーも多い。
- Microsoft Officeなどのアプリケーションを別途購入していくと割高になるケースもある。
構成パーツ
個別記事も参照のこと
必要最低限の物
- マザーボード
- 各パーツが接続される母なる板。ネットスラングで「ママン」等と呼ばれる事がある。搭載されているチップセットの種類によって、使用するCPUやメモリの形式、オンボード機能(グラフィック、RAID、ギガビットイーサーネットなど)の大まかな仕様が決まる。高価なものはオンボード機能、付属アクセサリ、ユーティリティソフト、マニュアル等が充実していたり、オーバークロック向きのチューンが施されていたりする。
- CPUはもちろんのこと、グラフィックボードなどの拡張スロットの形式が違うと組めないため、製品仕様はよく確認すること。特にマイナーチェンジしたCPU等は物理的には搭載できても認識できないケースがあるため、メーカーサイトで確認すべきである。
- 一部のマザーボードにはAtom等のCPUが直付けされている製品もあるが、必要性を判断できるようになるまでは手を出すべきではないだろう。
- CPU
- コンピューターの頭脳。Intel Core/Pentium/Celeron/Atomシリーズや、AMD Phenom/Athlonシリーズなどの製品が有名。速いに越したことは無いが、用途と価格を考慮して選定しよう。参考までに、上位モデル、プレミア品、省電力モデル等は価格対性能比が悪くなる傾向にある。
- Core i7 900番台やPhenomII X4 BEなど、TDPが100Wを超過するような高発熱CPUを使う場合、ケースの排熱性や電源ユニットの容量(特に12V系統の出力)も吟味すべきである。
- リテール品(パッケージ品)であれば、定格動作させる限りは十分な冷却性能のファンが付いている。静音性を求めたりオーバークロックを狙うのであればCPUクーラーの別途購入も要検討。
- メインメモリ(RAM)
- コンピュータの作業スペースとも言えるパーツ。使用するアプリケーションのメモリー要求とコストを天秤にかけて容量を決定しよう。積めるのであれば出来るだけ容量が大きい方が良いが、マザーボードやOSによって使用できる容量に上限があるので注意。
- 近年のマザーボード(チップセット)は複数枚のモジュールをセットで搭載することで、並列アクセスにより高速化できるものがほとんど。形状、速度など各種細かい形式があるが、基本的にマザーボードに合わせて選択するとよい。不安であれば店員に訊いてみよう。
- DSP版OSが後述のFDDとバンドルできなくなってからは、この部品とセットで売るのが主流となっている。
- ストレージ
- データの格納場所。通常はHDD(ハードディスクドライブ)を用いる。容量、速度、消費電力等が選択のポイント。システムドライブ(OSやアプリケーションをインストールするドライブ)にはある程度高速な製品を選びたいところ。インターフェイスはSATA(シリアルATA)の物が主流となっている。IDE接続の製品も未だに流通しているが、事実上SATA非対応の古いPCのアップグレード用となっている。
- また、最近はSSD(ソリッドステートドライブ)とよばれるフラッシュメモリーを用いたストレージも登場している。HDDと比較すると容量単価が非常に高いがランダムアクセスは非常に高速である。HDDのランダムアクセスの遅さはPC全体の処理速度の足を引っ張る要因(ボトルネック)であるので、予算があればSSDを選択肢に入れてもよいかもしれないが、まだ不安要素(寿命、プチフリーズなど)の多いパーツなので情報収集は欠かさないように。
- OS(オペレーティングシステム)
- これが無いと始まらない、最も基本的なソフトウェア。
- Windowsであればパーツと同時購入でのみ提供される簡素パッケージ版(DSP版)を選択するのがセオリー。DSP版は通常版と比較すると安価だが機能に差異は無く、同時購入したパーツを用いたPCでのみ使用することが条件となる。32bit版と64bit版があるので、使用するパーツやソフトの対応状況に応じて選ぶとよい。最近のパーツや周辺機器はほとんどが両対応だが、古めの周辺機器を使っているなど不安な場合は32bit版を選択するのが無難(メーカーサイト等で64bit用のドライバが入手できるのであればこの限りではない)。
- 費用を浮かせたければLinux系のフリーOSを選択したり自分で作るのもアリだろう。割れ(・A・)イクナイ。
- Mac OSはそもそもインストール済PCとアップグレード用パッケージしか販売されておらず、選択肢とはなりえない。自作PCでの動作も不可能なわけではないが、明らかにライセンス違反である(Apple社製PC以外へのインストールは禁止されている)ので避けるべきである。
- 詳しくはDSP(Microsoft)を参照。
- ケース
- 各種パーツを収める箱。デザイン、搭載できるマザーボードのサイズ、搭載できるドライブの数、整備性、静音性、冷却性が選択のポイントになる。電源ユニットがあらかじめ装着されているものもある。大型のグラフィックボードを使用する際や、SATA端子が横向きになっているマザーボードを使用する際は、干渉しないだけの奥行きがあるかどうかを確認した方がよいだろう。
- 電源ユニット
- ケースに同梱されている場合もあるが、CPUやグラフィックボードの要求に適さない場合があるため、その時は別途購入する必要がある。電源容量、静音性、ケーブル数、変換効率などが選択のポイント。ハイエンドCPUやGPU、多数のHDDを積むのでなければ400Wもあれば十分である。
- 光学ドライブ
- DVDドライブやブルーレイドライブなど。OSやドライバをインストールする際に必要なもの(別のPCやUSBメモリ等からインストールを行う事も可能だが、一般的ではない故に知識と手間が要求される)。製品や販売店によってはライティングソフトやDVD再生ソフトが同梱される(あるいは安く同時購入できる)こともある。
- グラフィックボード(ビデオカード)
- NVIDIA GeforceやATI Radeonなどのブランドが有名。マザーボードにGPUが載っている(あるいはチップセットに統合されている)場合は無くてもよいが、マザーボードにグラフィック機能が無い場合、高度な3D表示のゲームをする場合は別途購入する必要がある。DAWなどシビアなメモリアクセスが要求される用途では、オンボードグラフィックに占有されるメモリ容量・帯域を減らす意図で使用することもある。
- ハイエンドクラスの製品を使うのであれば、電源ユニットの能力(容量、GPU用電源コネクタの有無)やケースの排熱性、ケースやマザーボード表面への干渉、隣接する拡張スロットを塞いでしまう点に気を配る必要がある。地上デジタル放送やBlu-rayビデオを視聴する場合はディスプレイと共にHDCPに対応している必要がある。
- ディスプレイ(モニター)
- かつてはCRT(ブラウン管)もあったが、現在は液晶が主流。サイズ、発色、視野角、応答速度などを自分の目で見て確認するとよい。インターフェースはミニD-sub15pin、DVI、HDMI、DisplayPortなどの種類があり、接続するビデオカードやゲーム機によっては変換コネクタが必要な場合がある。地上デジタル放送やBlu-rayビデオを視聴する場合はビデオカードと共にHDCPに対応している必要がある。
- スピーカー
- 説明するまでもないが、これが無ければPCのサウンドを聴く事が出来ない。ディスプレイに内蔵されている場合もある。製品によっては音質やノイズ対策に天と地ほどの差があり、「聴ければよい」というレベルの製品も少なくない。できればレビューサイト等で確認した方がよいだろう。PC用とされてないスピーカー(ミニコンポ等)や、ヘッドホンorイヤホンで済ませるという手もある。
- マウス
- 新規に購入できるのはほとんど光学式(LED、赤外線、レーザーなど)になっている。手を置いた時のフィット感は千差万別であるため、店頭で実際に触っておきたい。PS/2接続、USB接続などの種類があるが、PS/2端子を廃したマザーボードも増えつつあるので注意が必要である。
- キーボード
- 日本語キーボード、英語キーボードなど、種類によってキー配置が違う。打鍵感もそれぞれ異なるので、できれば店頭で実物に触ってみるとよい。これもマウスと同様、PS/2接続とUSB接続のものがある。
- 工具
- プラスドライバーが一本あれば大体事足りるが、PCケースによっては不要な金属板を折り取る必要があるためラジオペンチや、怪我防止のための手袋も用意したいところ。PC売り場に工具セットが販売されていることもある。
- ネジ
- マザーボードやケース等に若干付属しているが、機器を増設していくと足りなくなる場合がある。分売もされているので常にストックしておくとよい。ミリネジとインチネジの二種類があるため要注意。
その他のパーツ
- FDD(フロッピーディスクドライブ)
- フロッピーディスクと言えば近年はほぼ廃れてしまったメディアではるが、OSインストール時のドライバ追加や、マザーボードのBIOSアップデートに必要となるケースがある。2010年の2月に生産が終了し、DSP版OSともバンドルできなくなった。
- マイク
- ボイスチャットや実況プレイ等で声を録音する場合に必要となる。内容が伝われば十分な用途であれば、自作ショップ等で数百円から手に入るマイクでよいが、「歌ってみた」、「演奏してみた」等の音楽用途には楽器店で扱われているクラスのマイクとDTM用途のオーディオインターフェイスを用意した方がよいだろう。
- カメラ
- Skypeやインスタントメッセンジャー等のビデオチャットを行う際に必要となる。Webカメラとも呼ばれ、簡素なマイクを備えていることが多い。一部のデジタルカメラにはPCに接続してWebカメラとして使用できる製品もある。
- サウンドカード(オーディオインターフェース)
- 音をPCから入力・出力するためのパーツ。現在はほとんどのマザーボードにチップとインターフェイスが統合されており、通常の使用では不要なケースが多い。音質に満足がいかない場合、本格的にDTMを行う場合、入出力系統を増やしたい場合は増設するとよい。
- ちなみに、ゲーム等の分野ではサウンドカード型のオーディオインターフェイスがよく使用され、DTM用途では主にUSBやIEEE1394接続を利用した外付け型のオーディオインターフェイスが使用される。
これは、それぞれの求める音質の差(ゲーム等では迫力や聞きやすさ、DTMでは音の正確性を求める)や、入出力の種類・数、繋ぎ換え・持ち運びの利便性が異なるためである。
また、カードから専用のケーブルで接続する外付けボックス型の製品もある。 - TV/ビデオキャプチャカード
- TVやビデオの映像をPCで視聴・録画するためのパーツ。機種によって対応方式(アナログ/デジタル)、ビデオ入力端子の有無が変わるので、用途に応じて選ぶとよい。また、録画したデータを編集するのであればデータ形式やDRMの有無など、編集の自由度を下調べしておくとよい。
- カードによって多かれ少なかれ視聴時にタイムラグが出るため、中にはアクションゲームや音ゲーなどタイミングにシビアなゲームのプレイや録画に向かないものもある。これらのゲームプレイを録画したい場合は分配機やビデオデッキを使用するなどの工夫が必要である。
- 地上波/BS/CSデジタル放送用のキャプチャー機器も販売されているが、ビデオカードやディスプレイがHDCPに対応している必要がある。製品によってはCATVから受信する場合パススルー方式以外での受信ができないため注意。
- RAIDカード
- 複数のHDDを1台のHDDのように運用するためのパーツ。ミラーリングによるデータ保護やストライピングによる速度の向上を目的に導入される。マザーボードによってはオンボード機能でRAIDを構築できるものもある。一般の使用用途だと必要性が薄く、必要だと判断できるようになってから導入すればよいだろう。
- 各種インターフェースカード(拡張カード)
- IEEE1394、USB、LAN端子、SCSIなど、マザーボードが備えていないインターフェースが必要となった際や不足した際に追加するもの。初めから必要だと分かっていれば、オンボード機能の豊富なマザーボードを選択した方が価格的にも相性問題を避ける観点からもベター。グラフィックボード、サウンドカード、RAIDカード等も広義にはこれに含まれるだろう。
- CPUクーラー
- ヒートシンク(放熱板)とファンを組み合わせ、CPUの熱を発散させるパーツ。大抵はCPU本体に同梱されているもので事足りるのだが、静穏性を求めたりオーバークロックを狙うのであれば必要。低速回転のファンでも十分冷えるように巨大なヒートシンクを採用したものがあり、マザーボードのレイアウトやケースの寸法によっては装着できない場合もある。CPUとの接触面には熱伝導グリスを塗布する必要がある(熱伝導シートが貼り付けてあり、グリス不要の場合もあるが、熱が加わることで溶着するためシートの再利用は不可能)。
- 水冷装置
- CPUやビデオカードの冷却をファンによる空冷ではなく、水の循環によって冷却させる装置。高負荷状態でも安定して冷却することが出来る。初期投資にお金がかかったり、冷却水の交換などメンテナンスに手間がかかる上、電蝕・水漏れ・結露・循環停止などによりPCが故障してしまう場合があるため、初心者には全くお勧めできない。
- 静音PC作成の為に水冷化という手段もあるがラジエター冷却の為にファンが増えることを忘れてはいけない。
- またポンプの動作音等も考慮に入れなければならないので更にコストがかかり結果的に空冷のほうが効率的である場合もある。
- ケースファン
- ケース内部に取り付ける換気ファンで、電源ユニット内蔵の排気ファンだけでは換気・冷却に不安がある場合に増設する。大きさや厚さによってケース内の取り付けに制限があるほか、他のファンと同様騒音の元となるので、必要な冷却性能と騒音を見てバランスのよいものを見つけるのがポイント。前面に吸気方向にファンを設置した場合、HDDの設置位置によってはHDD冷却ファンとしても役に立つ。
他に必要なもの
- 情報収集力(雑誌、Google先生、ニコニコ動画、ニコ生などを活用するほか、2chの自作PC板で、購入候補パーツの該当スレを読み漁るぐらいはしておいて損はないだろう)
- モチベーション、根気
- 高卒程度の英語力(マニュアルやBIOS設定画面は基本的に英語)
注意事項
各部品は精密なので以下のことに注意すべきである。
- 静電気(精密電子部品なので予め放電せずに扱うと壊してしまう恐れがある)
- CPUの挿入(向きを間違えるとピンやソケットを傷めてしまう恐れがある)
- 各種パーツの挿入の確認(差し込みが甘いと動作しないほか、端子を焼損する可能性もある)
- ネジの選択ミスによる破損(インチネジとミリネジの間違いによるネジ山ナメ)
- パーツの紛失
- 作業前の本体電源断(横着して通電したまま作業すると、回路に手や工具などが触れてあぼん 命にも関わるので気をつけること)
- 怪我(たまにケース内での作業中に手を切ることがある)
関連動画
初級者向け
上級者向け
「我々の自作機部屋シリーズ」(→マイリスト
)も参照。
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関連項目
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読み:ジサクパソコン
初版作成日: 08/12/08 00:59 ◆ 最終更新日: 11/12/01 00:05
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