概要
ニコニコ大百科では、記事や掲示板の文章に既存の単語記事の名称が含まれていた場合に、その部分から単語記事へ自動的にリンクが貼られる。ちなみに、大百科の大部分が「Ruby」で実装されているにも関わらず、当機能は処理速度を考慮してか、「C言語」で実装されている。
仕様
既存の記事との照合は、最長一致で行われる。すなわち、『ニコニコ動画講座』と入力した場合には、『ニコニコ動画』の記事にはリンクが貼られず、『ニコニコ動画講座』にリンクが貼られる。
同一と扱われる文字
リンクされる単語は大文字と小文字、全角と半角は区別されない。また、いわゆる機種依存文字である丸つき文字(⑨など)やローマ数字(Ⅸ)は、対応する文字列(前述の例では9、Ⅸ)へのリダイレクトとされ、記事中に書かれている場合は対応する文字列と同じ扱いで自動リンクの判定が行われる。
自動リンクの回避方法
大百科全体に反映する方法と、記事の一部分だけを修正する方法がある。
記事を「自動リンクしない」指定する
編集した記事が他の記事から自動リンクを行われることが好ましくない場合には、同機能を使用しないことも可能。編集画面で、『この記事名が他記事の中に出現したときの自動リンク』という選択肢において、『自動リンクする』、『自動リンクしない』を選べるようになっているので『自動リンクしない』をチェックし、編集を完了すれば良い。
必読 「自動リンクしない」指定を行う際の注意
自動リンク停止はニコニコ大百科上の記事の存在に関わる、非常に重要な状態設定である。
自動リンクが停止された記事は、動画のタグ脇の
アイコンやユーザー生放送の放送者名脇の百アイコンは表示されるが、ニコニコ大百科の記事内や掲示板でその記事名が現れても自動でリンクしなくなる。これは記事の存在が半分無くなっているのと同じとも考えられ、乱用は禁物である。現在ではこの問題を解消するために自動リンクされていない記事の一覧が創設されているので活用されたい。
長期に渡って自動リンクあり状態だった記事の自動リンク停止への変更は、事前にその記事の掲示板で自動リンク停止を提案して他の記事利用者との合意を形成し、その後に自動リンク停止の編集を行うほうがよい。
周囲への相談無しに独断で多数の記事の自動リンクを停止する編集を行うとそれを「悪質な編集行為」として取られ、編集権の停止を含む処分を受けることもありえる。
以下は記事内の一部分の自動リンクだけを修正する方法である。
見出しにする
見出しタグ(h2~h6タグ)内に書かれている文字からは自動リンクしない仕様となった。(2009/12/03変更)
なお、見出しタグ内であっても手動リンクを使えばその部分の文字をリンクとすることは可能である。
文字列を分断する
たとえばHTMLソースで「自動リ<!-- -->ンクの方法」としたり、「<span style="color: #303030;">自動リ</span>ンクの方法」などとして文字列が分断された場合は、それぞれ「自動リンクの方法」「自動リンクの方法」のように自動リンクが回避される。
逆に後で「自動リンクの方法」という記事が「自動リンクする」ように作られた場合も自動リンクを回避してしまうので、注意する必要がある。
<a name = "x">で囲む</a>
<a>タグで囲まれた部分は自動リンクの対象とならない。属性がhrefであれば手動リンクになるが、「<a name="x">自動リンク</a>」のようにname属性であれば記事上は普通の文面と同様に見え、「自動リンク」のようになる。"x"の部分は何でもよいが空白にはできない。
後で、その文字列を含む記事が出来ても自動リンクを回避してしまうのは前述の場合と同様である。
なお2011年4月末頃の大百科仕様変更以降、この方法では自動的に終了タグが移動してしまうので自動リンクの回避が出来なくなってしまっている。
属性を name から id に変え、表示確認等の作業を一切せずに「投稿する」ボタンを押すと、一時的に囲んだ状態のまま投稿出来る。(表示確認したり、更に編集したりすると自動的にname属性に置き換わり解除されてしまう)
色を変えてしまう
文字列の色を#303030にしてしまえば、局所の色指定の方が優先されるため、自動リンクは発生するが外見上はカーソルを合わせるまでは自動リンクされていないかのように見える。
後で、その文字列を含む記事が出来ても自動リンクを回避してしまうのは前述の場合と同様である。
機能を使う上での注意点
副作用1
自動リンクされている文字列が、自動リンクされていない文字列に含まれる場合、文脈とは全く関係ない自動リンクが生成されることがある。非漢字(特にひらがな・アルファベット)の2文字記事に多く、視覚的にも読みづらくなるため(特に英文)、こういった記事は「自動リンクしない」にすることを推奨する意見もある。
- 例1: ~してしまうP(プロデューサー)が後を絶たない。(うpに自動リンクが発生する。)
- 例2: クリック(クリックが自動リンクしない設定になっているとクリに自動リンクが発生する。)
- 例3: 野生のプロデューサー(野生のプロに自動リンクが発生しプロデューサーには自動リンクされない。)
(注: 自動リンクは他の記事の編集により変化することがあるので、説明のために本項と次項の例文は加工してあります。)
副作用2
自動リンクがないにもかかわらず、その単語が自動リンクのある複数単語に分割できるため、あたかも自動リンクがある単語であるかのように見えて紛らわしいことがある。 → シロナガスクジラ現象
例: シロナガスクジラ(シロナ・ガス・クジラに自動リンクがあるためシロナガスクジラに自動リンクがなくてもあるかのように見える。)
一文字記事
文字、数字の一文字は特別扱いされており、以下のような仕様が存在する。
- 自動リンクされても黒文字で表示される。但し、リンクはされている。色は通常の文字が#303030なのに対し#444と若干薄い色になっている。ちなみに通常のリンクの青色は#0066ccである。
- 新規記事作成時に自動リンク機能がデフォルトでオフになっている。
これらが無節操にリンクされてしまうと、記事内がリンクだらけになってしまうことを防ぐ為に、このような仕様がとられている模様。
既知の問題
<br>タグの次の1文字記事の自動リンクは黒でなく青になるというバグがあり、修正予定となっている
。
ニコニコ大百科モバイルではすべての1文字記事が通常の自動リンクと同様に表示される仕様となっている。
お絵カキコの自動リンク
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2010年1月16日より、記事に貼り付けたお絵カキコに自動で元レスへのリンクが付与される仕様になった。
→記事内のお絵カキコに、自動で元レスへのリンクが付与されるようになりました。 - ニコニコ大百科開発日記
これによりお絵カキコをimgタグで追加するだけでお絵カキコに自動リンクが生成されるため、編集者が画像の元リンクを探す手間が省けるようになった。逆に「どせいさん」などのお絵カキコを多用した記事では、自動リンクがかえって邪魔になっている。お絵カキコに手動でリンクを付与させる場合はそちらのリンクが優先される。
また、<img src="/oekaki/1.png" /> <img src="/oekaki/2.png" />のようにお絵カキコを並べるとその間の空白が削除される不具合が確認されている。これにより並べたお絵カキコに隙間がなくなる、レイアウトが崩れる可能性があるので注意すること。
関連項目
- 自動リンクされていない記事の一覧
- 手動リンク
- ニコニコ大百科
- ニコニコ大百科:仕様
- 1文字の記事一覧
- 編集合戦
- リダイレクト
- 自動リンク確認用組み合わせ一覧(ひらがな)
- 自動リンク確認用組み合わせ一覧(カタカナ)
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF


ページ番号: 459900
リビジョン番号: 1208027
読み:ジドウリンク
初版作成日: 08/08/14 00:25 ◆ 最終更新日: 11/06/22 11:32
編集内容についての説明/コメント: name属性を使った自動リンク回避方法について
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