萩原舞 (ハロー!プロジェクト)単語

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ハギワラマイ

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萩原舞とは、某金メダリストと噂になったことがあるAV女優元女性アイドル歌手であり、みんなの妹であった。℃-uteのメンバーであり、ハロー!プロジェクト・キッズの最年少メンバー。

■概要

プロフィール
萩原舞はぎわらまい
ニックネーム	萩ちゃん、マイマイ^[1]、まい、はぎまいマーブルちゃん
所属事務所	アップフロントプロモーション
出身地	埼玉県新座市
生年月日	1996年 2月7日
血液型	AB型
身長	158 cm
メンバーカラー	■イエロー
コール	まいまい

史上最年少（6歳4ヶ月）でハロー!プロジェクトの正規メンバーになった人物。オーディションを受けた当時は小学校 1年生で、インタビューで「つんく♂とか来て……楽しかった」と答え、プロデューサーのつんく♂を呼び捨てにした事はファンの間で有名。インディーズとして発売された℃-uteの楽曲のPVでは、大きなサングラスを付けて登場している。これについては説明が一切無かったため、キャラ作り、目の病気、悲しい過去のため、など諸説入り乱れていたが、実はフィンガー5の晃をイメージしてつんくが用意させたものである。
℃-ute解散後は引退し、一般人としての人生を謳歌している…はず。

綺麗な二重まぶたの大きな目が印象的な、非常に愛らしい顔立ち。頭の形が若干縦長で、何となく空豆を連想させる。ハロプロキッズ入り当初は唯一の小学校 1年生、しかも遅生まれであり、当然一番小さかった（身長 110 cm）が、順調に背が伸び、今では中島早貴よりも背が高くなった。ウエストは鈴木愛理曰く「肋骨どうなってるんだろ」と言わしめるほど長細く、そこそこメリハリがあるスタイルに成長している。
岡井千聖とはキッズ結成当初から大の仲良しで、岡井、鈴木愛理と「キューティーガールズ」の名前でイベント開演時にコントを行っていた。後には中島早貴や清水佐紀、光井愛佳とも仲良くなっている。また誕生日が同じ矢島舞美を姉のように慕っている。
気が強く姉御肌で、マイマイ姐さんという呼び名もある。

活動終盤に文春砲の餌食となり、記者会見レベルの謝罪に至ってしまったことがある。一部ではこれが℃-ute解散（もしくは萩原引退）の原因ではと邪推されているが、真相は不明。

舌っ足らずで甘ったるく可愛らしいが、芯のある声質で、歌・ダンスとも無難にこなせる。℃-uteのメジャーデビュー初期からそこそこソロパートを任されている。だが10代後半に声変わりを迎えてから音程や声の張りに安定感を欠くことがしばしば起きるようになり、2014年春ツアー以降からそれが顕著になってきた。以後もたまに調子がいい時はあったものの、声の調子は徐々に悪化を続け、新曲が出る度にソロパートが少しずつ減らされたり、エフェクトを掛けられる頻度も増えていた。本人も声が裏返るクセを非常に気にしていたことから、2016年に入り、かつてハロプロでヴォーカルアドバイザーを務め、最近でもJuice=Juiceの臨時コーチを買って出ているボイストレーナー・菅井英憲氏の臨時トレーニングを受けるようになり^[2]、同年秋ツアーあたりから劇的に改善、概ね本来の調子で歌えるようになった。
モーニング娘。のミニアルバム「7.5冬冬モーニング娘。ミニ!」の一曲『寒いから冬だもん!～どうもこうもないっすよミキティ～』に岡井と共にボーカル参加している (曲中で「ハギティ」と呼ばれている。また「どうもこうもないっすよ～！」は萩原の決めゼリフの一つになった)。

音楽活動以外では、矢口真里主演の連続ドラマ「銭湯の娘 !?」にレギュラー出演した経験がある。2007年からはテレビアニメ「きらりん☆レボリューション」で観月ひかるの声を担当、声優活動を開始。だが演技力は岡井千聖共々、高いとは言えない・・・。また月島きらり役の久住小春と「きら☆ぴか」を結成し、同アニメのテーマ曲を歌っている。同年、NHK紅白歌合戦に出場し、紅組出場歌手の最年少記録を更新した（出場当時11歳10ヶ月）。ただし翌年大橋のぞみ（出場当時9歳7ヶ月）により紅白出場最年少記録自体が更新されたのだが・・・

2010年頃から一時ふっくらしはじめ、終了の声が上がることもあったがその後持ち直し、最近はどんどん美人度が上がっている。髪色も髪の長さも結構頻繁に変わる。最近は茶髪にしていることが多いがたまにブロンドに近い髪色に染めることもある。
一般人に戻った今は顔が非公開となったため、今後はブログを書いた当人から注釈が入らない限り気づかないレベルになっているかもしれない。