※※注意※※ この記事にはネタバレが大量に含まれています。 閲覧する際には自己責任で突っ走ってください。 |
葵大地とは、逆転裁判5の登場人物である。
概要
逆転裁判4の主人公及び5のメインキャラクターを勤めた王泥喜法介の幼馴染みであり親友。(王泥喜曰く、「世界一の親友」)
中学生の頃から身につけているサンバイザーと、ジャケットが象徴的。
23歳という若さでGYAXA(ギャクサ)が誇るロケットHAT-2号(ハット2号)の搭乗員であるハイスペック青年である。
GYAXA宇宙センターには高校生の頃から王泥喜と共に入り浸っていたようだ。 (5-4で取得できるHAT-1号の関係者の写真にも関係者にまじって学ラン姿で写っていることが確認できる)
人柄
HAT-1号の搭乗員である宇宙飛行士星成太陽に憧れて宇宙飛行士を目指すようになる。星成のことは、高校時代から「師匠」と呼んでいたそう。
性格は王泥喜と同じく熱血であるが公式ビジュアルブックによると、少し気弱な性格であったが、中学校の頃から王泥喜に触発されて明るくなったと記されている。ちなみに王泥喜の熱血具合とは少々違って爽やかなスポーツマン志向らしい。
また声も大きく、成歩堂からは「2人で発声練習をしたら窓が割れるのではないか」と言われたこともある。
王泥喜法介との関係
王泥喜との付き合いがゲーム内で明確にされているのは中学生の頃からである。(ビジュアルブックには小学生時代の2人のラフが描かれている。)
弁護士と宇宙飛行士、どちらの夢が早く叶うかなど競争をしていたらしく、お互い切磋琢磨していた様子が伺える。
王泥喜が逆転裁判4の4ー1後に職場を失った後も、葵は王泥喜のことを励ましていた。王泥喜は、彼がいたから弁護士を続けていたと言っている。
ちなみに2人は互いに「オドロキ」「アオイ」と呼び合っていた。
※ネタバレ※
5で話題になった王泥喜が身につけているジャケットは、彼のものである。
逆転裁判5の5-4および5-5の被害者。
HAT-2号に搭乗し、発射しようとしたその時に爆発が発生。共に搭乗していた星成と避難しようとするも何者かにナイフで刺されて死亡する。
この事件の裁判の被告人は星成である。
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関連項目
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