蒼星石(そうせいせき)とは、『ローゼンメイデン』に登場するキャラクターである。
概要
ローゼンメイデン第4ドール。性別は女性。翠星石は双子の姉である。
特徴は黒い帽子、ボーイッシュな外見と一人称がボクの言葉遣い(いわゆる僕っ娘)、オッドアイ(緑 ω 赤)。
人間の心を司るとされる「心の樹」の成長の邪魔になる雑草を切り取る「庭師の鋏」を操る能力を持っている。
TVアニメ版(無印 トロイメント)
契約者は時計屋の柴崎元治(アニメ内で発した元治の台詞『かじゅきいいい』はローゼンファンの間では名言とされている)。
性格は姉の翠星石と違って真面目で思慮深い性格で、何かと癖の強い他の姉妹に比べて常識人タイプである。
その他、真紅の悩み事や隠し事をことごとく見破ったり、姉妹の中では比較的知能が高いと思われる真紅を出し抜くほどの推理力を発揮したりとかなりの知性派でもある。
身内の度重なる不幸により精神を患った契約者の柴崎を決して見捨てず(翠星石には柴崎を見捨てるよう言われる)柴崎の精神回復に尽力したりと、契約者に対しての忠誠心や想いは高いとみられる。
そういう真面目な性格であるが故に、アリスゲームに否定的な他の姉妹とは違い、(悩みながらも)アリスゲームを自分に課せられたローゼンメイデンとしての運命として受け入れてしまう。
柴崎回復後の蒼星石は、毎日のように柴崎の家から桜田ジュンの家まで遊びに通い、家事を手伝ったりテレビを鑑賞したりしている。
しかしトロイメント期に、アリスゲームを受け入れて水銀燈と戦うも武運つたなく破れてしまい、ローザミスティカを奪われ初の脱落者となってしまうが、トロイメント最終回にて生き返る事の出来るかのような示唆がされている。
アニメ特別編(オーベルテューレ)
契約者の名前は不明。蒼星石がアリスゲームで契約者のパワーを使い過ぎたため契約者を生命の危険の淵に追いやってしまい、それを感じ取った翠星石が蒼星石を説得して契約者との契約を自ら破棄する。
上記TVアニメ版との最大の相違点は、性格がおおむね人当たりの良いTVアニメ版とは打って変わってかなり冷めた性格付けになっている点である。
またアリスゲームに関しても積極的で、初対面の真紅や水銀燈に対してすぐさま攻撃を仕掛けたりする。
特に水銀燈に対しては、戦う意思を示していない(当時水銀燈はアリスゲームの事すらよく分かっていない)にも関わらず、いきなり斬りつけて水銀燈を倒してしまう。
原作コミック(コミックバーズ版)
契約者は元華族の結菱一葉。過去に駆け落ちして命を落とした双子の弟(二葉)の駆け落ち相手の女性を怨んで、蒼星石に庭師の鋏を使って女性を殺すように仕向ける。
原作での蒼星石の性格は忠誠心が高い部分はアニメ版と共通してるが、こちらでは契約者の為なら他者や他の姉妹に手をかける事も厭わない冷徹さも持ち合わせてる。
二葉への想いに縛られてその影から解放されたい結菱に、双子ドールの縛りからの独り立ちを望めば望む程その想いに縛られてしまう蒼星石自身を重ね合わせ、結菱の心の解放の為に身を挺して結菱を救うが、結果その代償にローザミスティカを放出してしまう。
原作コミック(ヤングジャンプ版)
雪華綺晶にボディを奪われていたものの、ジュンの契約と翠星石のローザミスティカにより復活する。
ただ、自身をアリスゲームの敗者として認識している為、水銀燈が「探し物」を見つけた暁にはローザミスティカを返すつもりでいる。
吉良でもきっとしてくれるさ!
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関連項目
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読み:ソウセイセキ
初版作成日: 08/07/08 16:37 ◆ 最終更新日: 12/01/16 03:27
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