藍田織音(あいだ・おりね)とは、アニメ「AKB0048」の登場人物で、第77期研究生の一員である。
CVは仲谷明香(なかや・さやか、AKB48 チームA)
プロフィール
本宮凪沙と同じランカスター出身。
幼い頃に父親を事故で、母親を病気で亡くしてからは工場で働いていた。4年前にAKB0048のライブを見たのがきっかけで0048を目指すことになり、最終セレクションを経て77期研究生となる。
自分を気遣ってくる人たちに感謝できる素直さと優しさを併せ持つ。
ランカスター研究生公演では、かつて織音が勤めていた工場のおばちゃん達が織音の応援に駆けつけた。
将来は「さしこさん(指原莉乃)を襲名したい」と思っているが、同じ77期研究生の一条友歌からは「キャラと違う」とツッコまれている。77期研究生の「ぶつぞう」こと横溝真琴ならさしこを襲名できると思うのだが…。
なお、0048襲名メンバーのさしこは「7代目指原莉乃」が絶大な人気を誇っていたが2年前に卒業している(第6話に名前のみ登場)。
初めての握手会──ファン第1号とアンチ第1号の誕生
第6話で、母に連れられてやってきた「やよい」という少女と握手を交わしたことで、やよいが織音のファン第1号になった(ちなみにやよいを演じたのはSKE48の古川愛李)。
その後に起こったDES軍との戦闘でアンチの少年をかばい、「アンチは自分に足りないのを指摘してくれる存在」と認識し、少年を守るために奮闘。その後のメールで少年から少しではあるが認められるようになった。
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